ふるさとを遠く離れて: インドネシア残留日本兵たちの声 

長 洋弘/著

発売日:2019/6/18

900円(税込)

発行形態:Kindle版



商品解説

「昭和の戦争の歴史の大きなうねりにのまれていった一人の日本人が、インドネシア人として永遠の眠りにつこうとしていた」(本文より)

第二次世界大戦終結後、インドネシアに残り、独立戦争を戦った元日本兵たちがいた。

激動の時代を生き抜いた彼らへの取材から浮かび上がる、ふるさとに残した家族への思い、戦争の悲しみ……。インドネシアの美しい風景や人々の暮らしをおさめた写真とともに、彼らの生の軌跡を追う。

わたしたちは彼らを、忘れてはならない――

著書プロフィール


長 洋弘(ちょう ようひろ)

 

1947年埼玉県に生まれる。谷川岳の山岳ガイド高波吾策氏に師事。

東南アジアや中東などを主に取材。近年では日本・インドネシア国交樹立記念メインカメラマンとしてインドネシア世界文化遺産などを撮影。

現在、市民大学、写真教室などの講師を勤める。

日本写真協会所属、文化庁登録写真家。

 

賞歴

林忠彦賞、国際児童年記念写真展大賞、土門拳文化賞奨励賞、社会貢献者表彰、外務大臣賞(団)など。

 

著書

『帰らなかった日本兵』朝日新聞社 『二つの祖国に生きる』『戦争とインドネシア残留日本兵』『ミエさんの戦争』『海外日本人学校』草の根出版会 『遥かなるインドネシア』『ぱんちょろ よーちゃん』『バリに死す』燦葉出版社 『バパ・バリ』『インドネシア残留日本兵を訪ねて』『インドネシア残留元日本兵(なぜ異国で生涯を終えたのか)』『冒険に生きる』社会評論社 『PERJUANGAN IB MIE OGURA』YWP、などがある。作品をアサヒカメラ、フォトコンテスト、歴史街道などで発表。

 

 他

『帰らなかった日本兵』はテレビ朝日、日本テレビ系列で映像化。NHKラジオ深夜便、TBSラジオ、テレビ埼玉などで元日本兵を語る。劇団ボートシアターが東京国際フォーラム、劇団ドラマチックメッセンジャーが大阪宮の森プラネットホールで劇化。

 

収蔵作品歴

『帰らなかった日本兵』80点 周南市美術博物館 ジャカルタ日本大使館 東松山ギャラリー

『こーらんの国から』30点  土門拳美術館

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