新採教師の成長を、瑞々しい青春群像をユーモアを交えて描いた一冊。

奥四万十の子ら: 戦後の新採教師の物語

堀内 昭佑/著

発売日:2017年11月28日

500円(税込)

装幀

カバー/22世紀アート

デザイン/22世紀アート


発行形態:電子書籍

ジャンル:ライフ



高知県の豊かな大地で、伸び伸びと育つ生徒たち。

新採教師の成長を、瑞々しい青春群像をユーモアを交えて描いた一冊。

 

ー本文よりー

「君たちと過ごした三年を小説に書くぜよ。おっとろしいぜよ!」と同窓会で教え子たちをしてから三十年が過ぎました。「先生はやっぱり口ばあじゃ」とみんな諦めかけているようです。

教え子のことを書くのはプライバシーのことが障害になり、何度も中止し、一度は完全に諦めかけましたが、師範学校の同級生に励まされやっと脱稿しました。子どもたちは総て仮名にしていますが「これは○○じゃねや」と分かると思います。どうかせず「笑ってこらえて」ください。

著書プロフィール


堀内 昭佑

 


読者投稿より


良い本に出合えた。私には、この時代の主人公と決定的に違う点があると思う。
それはこの物語を読んだものなら必ず感じる点だと思うのであえて書かないでおきます。
改めて考えてみると、まんがじゃない本を1冊最後まで読めるなんて、自分で自分が信じられません。
これを糧にもっと本を読んで利口になりたいです。

 

読み終わって、もう終わりなんだと思いました。 終わりに近づくにつれ、寂しさを覚え、このまま、もっと読み続けていたいような感覚になった自分がいました。映画のような作品ですね!

 

私は、この本を読み終えて高知に行きたくなった。これは決して旅行本ではない。でも、この本で描かれている世界観に触れてみたいのだ。今年の夏は、奥四万十に行くと思う。もちろん、この本を読みながら旅をするつもりだ。

書籍へのコメントはこちらからどうぞ


コメント: 3
  • #3

    ころ (月曜日, 19 3月 2018 17:51)

    私は、小説が大好きだ。あと10年経っても、この作品は私の記憶の片隅にきっと残ることだろう。そして、思い出したときに、きっと改めてまたページをめくることだろう。そんな作品に出会えた。

  • #2

    ひっぴ (月曜日, 19 3月 2018 15:59)

    泣いたのは本当に久し振りだった。新米先生の私にとって勇気のわく本でした。方言が独特でしたが、それも含めて楽しむことが出来ました。

  • #1

    則巻 (月曜日, 19 3月 2018 15:29)

    これは実話かな?この本は若いうちに絶対に読んでおいたほうがいい。人生の教訓がこの本にはたくさん含まれています。
    ボリュームがありましたが、あっという間に読み終えてしまい、感動して言葉がありませんでした。途中、なんども涙をぬぐいました。