リンゴの詩

八木 柳雀/著

発売日:2017年11月18日

250円(税込)

装幀

カバー/22世紀アート

デザイン/22世紀アート


発行形態:電子書籍

ジャンル:ライフ



著書プロフィール


八木 柳雀(やぎ りゅうじゃく)

1935年北海道出身。

川柳250年実行委員。

全日本川柳協会幹事。

川柳学会理事。

リンゴの詩(うた)川柳会会長。

川柳マガジンクラブ札幌句会世話人。

 

主な著書:

「柳に雀」「大衆の川柳」「リンゴの詩」。 


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コメント: 15
  • #15

    青りんごマン (木曜日, 27 9月 2018 17:29)

    俳句よりもわかりやすく短歌よりも軽やかな面白くてためになる深い川柳の世界を堪能できます。
    面白いところが同じテーマでも、人によってはほのぼのとした内容人によっては社会批判などそれぞれの思い思いの川柳が載っているため、深みがあって個性もあってお腹いっぱいに満足できます。

  • #14

    三郎 (木曜日, 27 9月 2018 16:40)

    朝刊が届くと真っ先に時事川柳欄に目が行く私。
     豊洲市場鮮度落ちたがオープンへ
     市松を錦の御旗後2年
     あちら銃こちら刺股持つ教師
           (いずれも読売新聞から)
     負け犬の遠吠え、威力の弱い石つぶてに過ぎないかもしれないが、溜飲が下がることたびたびだ。ただ、時事川柳は歳月の経過で劣化しやすい。

     本著で私のハートをとらえたのは、次のような句だ。
     ドラマ化をしたいスターの私生活
     義理人情田舎芝居の佳き時代
     壮絶なドラマを知っている形見
     外面へ元気演じてひとり居る
     ビリケツが社長で威張るクラス会
     世渡りの下手な夫婦の物語り
     人食った男のすごく丈夫な胃
     反対と言えば正論らしく見え
     いずれも人生論やら人生そのものを感じさせ、膝を打った。世の中や政治を風刺するだけではなく、川柳には別の味もあることを教えてくれる。

     詠む人だけではない。選者ごとに鑑識眼が微妙に違うことにも面白みがあることを付け加えて筆をおかせていただく。

  • #13

    はじめ (木曜日, 27 9月 2018 16:39)

    大衆川柳に、特化した作品と言うところが新しいです。
    プロにはできない素直な味わいというのが、川柳と親和性が良く、読んでいて
    心にすっと入ってきます。
    世相を切ったものなんかは、アマチュアだからこそできるシニカルで辛辣なところもまた一興!
    読んでいて考えさせられます

  • #12

    あたあた (木曜日, 27 9月 2018 16:22)

    中の島川柳会が創立五周年と言うことで作成された本らしく、和気あいあいと楽しい雰囲気が伝わってきます。それぞれのお題に沿って、自分の得意ジャンルや好きなことを読んでいく穏やかな感じです。時々ユーモラス時々切れ味良い内容など、川柳の作者の魅力も読むうちに詳しくわかって自分も参加しているみたいです。

  • #11

    しーとん (木曜日, 27 9月 2018 16:21)

    同じテーマでもそれぞれに違った感性があってそれでもお互いに分かり合えるようなそんな温かみのある作品があっていいなと思いました。老いの哀れさから孫の成長までいろんな思いが読まれており、なんだか人の一生表しているようで川柳っていうのも面白いものだなと思いました。

  • #10

    くちびるのせて (水曜日, 19 9月 2018 17:32)

    大衆川柳に乾杯読ませていただきました。気取ってなくて、なんだか自分もこんなこと普段考えているなと言う作品が多くありました。孫の事について読んだ作品等は特にそう思いましたね。時事ネタも多くあって俳句集よりも読みやすく楽しい気がしました。

  • #9

    珈琲 (水曜日, 19 9月 2018 17:32)

    大衆川柳に乾杯というタイトルですが、まさにその通りで、まるで田舎の寄り合いのようにのどかで、和気あいあいとした、川柳の会の作品が載っています。
    詠み人によってそれぞれ個性が出ていて、とても読んでいて楽しいです。

  • #8

    レンコン (木曜日, 30 8月 2018 09:09)

    川柳の集まりで集まった人たちの一つ一つの作品が時系列に沿って並んでいるので時々や季節感を楽しむことができてとても良いです。シンプルだけどよくできた構成で読んでいる人に安心感を与えるところも良いです。作品集だからこそ楽しめる内容だと思います

  • #7

    コンゴ (木曜日, 30 8月 2018 09:08)

    ロッテ軍ガムを噛み噛み粘り勝ちと言う作品はとてもうまいと思いました。ガムの粘り気とロッテマリーンズの粘り勝ちがかけておりまたロッテと言うメーカーの特徴も盛り込んでいてとても凄い作品だなと思いました。芳美さんのファンになってしまいました

  • #6

    ハワイ (木曜日, 30 8月 2018 09:07)

    小錦が搭乗地球軽くなると言う宇宙船打ち上げのことを読んだ川柳はとても愉快で面白かったです。こういった小粋なジョークが芸術として作品になるのは川柳だからこそだと思います。これからも作品を出し続けてほしいです

  • #5

    クーちゃん (木曜日, 30 8月 2018 09:07)

    宝くじ下二桁も運が逃げと言う川柳はまるで自分のことかと思い笑ってしまいました。小さな庶民の楽しみやおかしさが書かれていて短歌や俳句とはまた違った魅力がたくさん詰まっているんだと言うことにこの本から気づくことができました

  • #4

    エリー (木曜日, 30 8月 2018 09:06)

    川柳についてわかりやすく解説した前書きから始まるところが良いですね。4コママンガを例にして解説してあって良いですね。自分もいつかこうやって川柳を作ってみたいなと思いました

  • #3

    さきちゃん (木曜日, 30 8月 2018 09:06)

    前半の、戦争や過去を振り返る内容の句が印象的でした。長い人生での経験を短い言葉で表す。
    「短い言葉」で表すには一見相当な語彙力が必要なように思いますが、平易な言葉でも端的に伝わっている。簡単な言葉を選別するのも技術なのだなと感じました。

  • #2

    aquos (木曜日, 30 8月 2018 09:01)

    雑詠から日常の些細なことや時事日本の課題など、川柳にはいろいろな思いが込められていると感じました。単語で川柳に重みをもたせたり、助動詞によって川柳に余韻を持たせたり、私自身にとって世界を広げてくれる川柳が多かったです。また、外国の土地のテーマで日本の川柳で世界を感じさせられました。

    P.S. 私が最も好きな川柳は、「平成の倭寇が制す白鳥城」です。白鳥城が日本とドイツどちらにもかかってハッとさせられました。

  • #1

    ナフナン (木曜日, 30 8月 2018 09:00)

    時事の川柳は、そのときどきのニュースや社会情勢を振り替えることができ、課題では詠み手それぞれの視点でつくられていて、興味を引く。あっぱれ、大衆川柳。