「作品を通して 癒し を提供したい」

 

 元気をもらったっていう言葉が嬉しい 

 

インタビュー :

道琳 敦子 / Atsuko Dowling (画家)


画家・道琳 敦子(ダウリング アツコ)とは

 

1985 年に画業をスタートし、東京都美術館に毎年出品し初めて以来、国内は勿論、瞬く間に海外へとその活躍の場が広がった。1991年に米国カリフォルニア州の「美術家年鑑」に掲載され、 1992年には同州のナパ・ヴァレーにて「日本画」の講演。 1993年には米国インディアナポリスにて個展を開催。1997年、中国「現代中国日本美術家通鑑」に推挙され、有名公募団体である東方美術協会の会員・審査員となる。

 

ここまで10年余り。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いといえるだろう。

 

2003年には、皇居宮内庁へ参内、"Bright Day"と"10,000m over Earth"を持参、 皇后様に御高覧戴き、一週間陛下の居間に飾って戴くことになった。2004年には、米国カリフォルニア州の同人誌「平成」に雑記並びに作品 が掲載。2005年に日本美術連盟会員となる。2008年より、様々なアイデンティティを受け持つ、東京展(東京都美術館)に興味を持ち、出品。以降 毎年出品。その他、国立新美術館などの国内美術館から兵庫県立美術館、奈良県立万葉文化館、福岡アジア美術館、東京九段・イタリア文化会館などで展示。銀座などで個展も行っている。また、海外においても、セルビア共和国、オーストラリア、クロアチア、フランス、トルコ、オーストリア、ポルトガルなどで展示をしている。

  

この度、ハワイ在住の画家・道琳 敦子が日本へ戻って来るタイミングにあわせ、独占インタビューが実現した。これは、華々しい栄光の裏側に迫る真実の物語である。


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電子書籍版アートサロンは「絵画と音楽による癒し」そして「ご自宅で簡単に」をコンセプトに、リラックス出来る癒しの空間をご提供させていただいております。現代人へのメンタルケア、老若男女問わず効果的な癒しの絵画をヒーリングミュージックと共にお楽しみください。



インタビュー : 道琳 敦子 / Atsuko Dowling (画家)


道琳 敦子(Atsuko Dowling) 

1月14日東京生まれ 

淡彩水墨画・俳画にて雅号「秋月」「桃女」を授かる 

同時に素描・油絵を習い、日本画に入る 

1985-2007 東方美術協会所属(会員・審査員) 

2008-2016 東京展美術協会会員 

現在 日本美術家連盟会員 

受賞歴 18 回

1985~2007 東京都美術館にて東方展出品 

1991 米国カリフォルニア州の「美術家年鑑」に掲載 

1992 米国カリフォルニア州のナパ・ヴァレーにて「日本画」の講演 

1993 米国インディアナポリスにて個展開催 

1997 中国「現代中国日本美術家通鑑」に推挙 掲載 

2003 東方美術協会 会員・審査員となる 

2003 皇居宮内庁へ参内、"Bright Day"と"10,000m over Earth"を持参、皇后様に御高覧戴き、一週間陛下の居間に飾って戴く 

2004 米国カリフォルニア州 同人誌「平成」に雑記並びに作品 "Dawn of Teton"紹介掲載 

2005 日本美術連盟会員となる 

2008~2016 東京都美術館にて東京展に出品 

2008 東京・銀座TOGEISHAにて 個展「道琳敦子のいろ色展」開催 

2009 日本の美Ⅳ「日本の四季 秋冬」現代日本画家161選に掲載美術年鑑社発行 

2011 国立新美術館にてグループ展に出品 

2011 「The Hot Air Quarterly」Summer issue: Number 19の表紙に作品が使われ、紹介記事が掲載される 

2011 東京・銀座「ギャラリー近江」にて個展「道琳敦子のいろ色展」開催 

2012 セルビア共和国ベオグラードに於いてのグループ展 出品 

2013 オーストラリア・メルボルンのRoyal Exhibition Building(世界遺産)に於いて「オーストラリア国際切手展2013」に出品 

2013 クロアチア・ザグレブに於いて文化交流展に出品 

2013 フランス・パリのベルシー美術館に於ての「アートタイル展」に出品 

2013 東京九段・イタリア文化会館に於ての「ワインと豊穣の神バッカス・ アートラベル展―日本芸術とイタリアワインの歩―」に出品 

2014 国立新美術館、東京都美術館にてグループ展に出品 

2014 パリ・マドレーヌ寺院「祈りの美術館」にてグループ展に出品 

2014 兵庫県立美術館にて「Heart Art in KOBE 2014 -美の継承-展」に出品 

2015 奈良県立万葉文化館にて「Heart Art in ASUKA 2015 -まほろば万葉への追憶-展」に出品 

2015 トルコ・アンカラのCer Modern Arts Centerにて「日・トルコ修好 125周年記念展」に出品 

2015 オーストリア・ウィーンのder Kunstraum in der Ringstrassen Galerienにて「パラレルアクション アート展」に出品 

2016 国立新美術館にて「Heart Art in Tokyo」-AIDS チャリティー- に出品 

2016 ポルトガル、リスボンの国立東洋博物館(FUNDAÇÃO ORIENTE MUSEU)にてグループ展に出品 

2016 福岡アジア美術館「Heart Art in FUKUOKA 2016」 -第2回福岡にアートが集う日- に出品 

2017 オーストリア・ウィーンのder Kunstraum in der Ringstrassen Galerienにて企画展「パラレルアクション リローディッド」に出品 

2017 東京・銀座「ギャラリー暁」にて企画展第3回「アルソミトラの会」に出品 

2018 東京・銀座「あかね画廊」にて企画展「銀座百景mini WORKS展」に出品 

2018 オーストリア・ウィーンのder Kunstraum in der Ringstrassen Galerienにて企画展「リアリティ」に出品 

2018 東京・銀座「ギャラリー暁」にて企画展第4回「アルソミトラの会」に出品 

 

その他 米国カリフォルニア、欧州、東京・銀座にて企画展・グループ展 多数に出品 

私の拙作が、少しでも皆様の癒しのお手伝いが出来れば嬉しい限りでございます。元気もらえたよとか、そういう何かを感じて頂けたら嬉しい。また、こんな下手なのが絵を描いてるんだから自分も何かやってみようかとか、自分の活力にして頂けたら幸いです。

私の作品を通して「癒し」を提供したい


 

ー 今回は、貴重な機会を頂きありがとうございます。今回の日本の滞在期間はどれくらいですか?

 

道琳 敦子 (以下 : 道琳):こちらこそ、わざわざすみません。よろしくお願いいたします。今回は、2週間くらいですね。展覧会等でやらねければならない事が多々ありましてバタバタしております(笑)。

 

ー では、早速インタビューへいかさせていただきます。実は色々聞きたいことあるんですけど、今回、世界初のヴァーチャルアートサロンを本、特に電子書籍で出版しようと思ったきっかけについて教えてください。

 

道琳:これまで本当に多くの方々よりご指導、ご支援頂きましたことで、本日まで活動を続けることができたと思っております。その中には、専門家の方もいれば、一般の方も当然おりますが、皆さんから頂いたお言葉の中でも、特に私の心に残っているのが、「元気もらえたよ」や「癒されました」だったのです。だからこそ、美術館などで見ていただくことも、勿論、ありがたいのですが、できれば普段美術館に足を運ばれない方や、アートにあまり興味のない方にも、私の作品を通して「癒し」を提供したいと考えてました。電子書籍ならば若い人にとっても身近なものですし、音楽のダウンロードもスマホなどで聞きながら作品を眺めることもできます。という思いを考えに考えた結果、ヴァーチャルアートサロンという結論にいたりました(笑)。

 

ー なるほど、そこまで考えられていたとは知りませんでした(笑)。しかし、確かに理に適っていますね。

 

道琳:ありがとうございます(笑)。CD付きの書籍は当たり前の時代ですが、電子書籍版のダウンロードというのはまだ見たことがなかったので、なぜだろうと。

 

ー とても面白いアイデアだと思います。また、美術館というものを敷居が高いと思っている方にも良いきっかけになるような気がしますね。

 

道琳:そうですね。海外よりも日本の美術館は、窮屈に感じるところが多々ありますので、そういう点も変わっていくと嬉しいですね。

 

 

原点回帰すべき場所が最初から日本にあった


 

ー しかし、海外での活動も長いわけですが、なぜ日本画なのでしょうか? 

 

道琳そうですね。まあ、結局、私は日本人だということです。アメリカ人と結婚して国際的にはなりましたが、生まれたのは日本で、今も日本人をやらせてもらってます。せっかく日本人に生まれたからには、日本画をやりたいと。。。しかも、日本画っていうのは一番めんどくさいんですよ。だから、あまり描く人が少ない種類なんですけど、だからこそ、日本画を(笑)。そして、日本画にもしっかりと歴史があるわけですから、古来の技法にこだわりを持つことも念頭においています。

 

ー ミクストメディアというやつですね。日本画にアクリル画とか油とか色々混ぜたりとか。

 

※ミクストメディア…もともとは 20世紀初頭のダダやパピエ・コレに端を発し、既成の日用品によって構成された作品や素材を表記するときに用いる用語であった。今日では複数の異なる素材を使う場合や異なった技法を複数用いる場合に用いられることが多い。

 

道琳:はい。だからこそ、私は昔からの日本画の材料だけを使い、最初から生の和紙にサイジングして、つまり "ドウサ" を引いたり、全部やってみているつもりです。

 

ー 日本画を始められた時は、既に外国に住まれていたんですか?

 

道琳いえ、まだ東京です。ただ、もう既に結婚していたので、将来は外国に行くということがわかっていました。

 

ー 日本に生まれ、暮らしてとなると、日本に無いものを求めたりしますが、先生の場合はむしろ旦那さんがアメリカ人というところで、無いものというよりは原点回帰すべき場所が最初から日本にあった、だから日本画ということなのですね。

 

道琳おっしゃるとおりです(笑)。素晴らしいですね!

 

ー ありがとうございます(笑)。

 

 

今の自分のすべてを。それだけは、ずっと変わっていません


 

ー それでは、ルーツをもう少し聞きたいと思います。絵は昔からお好きだったんですか?

 

道琳:昔から好きではあったんですが、実はものすごく不器用で。学校でも、皆さん、お上手にお描きになるわけですよ。

 

ー あー、美術の授業ですか。まあ優劣はつけられますよね。

 

道琳その時に、自分は絵を描きたいとは思ったけれど、あまりにもみなさんが上手で、これは絵描きにはなれないだろうなと思って諦めてました。美大も考えましたが "受かるわけない" の一言で終わり。結婚してから、水墨画の教室へ行くと、先生が本当に厳しい方で一切教えてくださらなくて、よくトイレで泣いていました(笑)。屏風を書いたときには、ご自分が召し上がっていた紅茶をざーっと塗ってしまわれたり、あんなに悔しかったことはなかったですね。

 

ー それは、また極端にスパルタですね。

 

道琳でも、今となってはよくわかります。やはり絵というのは。空気というものを出さないといけないのです。ただ綺麗に描いてもダメですから。それから、ご縁があり、日本画の先生に出会い、絵を見て頂いたら、すぐ私の所に来なさいと言って頂きました。一枚描いたら、東京都美術館に出しませんかと言われまして、そこからはトントンと。

 

ー 結果、水墨画の先生のスパルタ教育のおかげかもしれませんね。

 

道琳:そうかもしれませんね(笑)。

 

ー 日本画を沢山見てきましたが、どの作品も他のどの作家さんとも被らない印象ですが、作品に対するポリシーについて教えてください。

 

道琳:言葉にするのは、難しいんですが、毎回作品を描き終えると、頭の中が空になって何も残っていないイメージですかね。1作1作にその時の感じたことを表現していけたらいいかなと思っています。表現したいなっていうものをストレートに表現していきたい。

 

ー メンタルの部分が色合いなどにもストレートに反映されていくわけですか?

 

道琳そうですね。全然、頭で考えてはないですね。メンタル的なことというか、感性的なもので、この色合いを使おうとか、自分が反映されます。その結果、その年、その年によって全然違う作品が出来上がっていると思います。

 

ー 道琳さんの作品の幅の広さには、そういう秘密が隠されていたわけですね。

 

道琳赤使っているときもあります、薄い淡い色ばかりのときもありますし、グリーンとか、以前は茶系色は表に絶対に使っていませんでした。でもここ 2年ほど使っています。たぶんそういう時期なのだと思います。

 

ー ではポリシーは、今の自分のすべてを表現したい。ということですね。

 

道琳そう。それだけは、ずっと変わっていません。 

 

 

最後にメッセージを頂いた。


 

もし、私の拙作が、少しでも皆様の癒しのお手伝いが出来れば嬉しい限りでございます。元気もらえたよとか、そういう何かを感じて頂けたら嬉しいと思います。また、こんな下手なのが絵を描いてるんですからご自分も何かやってみようかと、ご自分の活力にして頂けたら幸いでございます。

 

絵画の購入、お仕事のお問い合わせは、以下よりご連絡くださいませ。

 

http://www.dowling.sakura.ne.jp/index.html

 



プロフィール


道琳 敦子(ダウリン アツコ)

 

1月14日東京生まれ 

淡彩水墨画・俳画にて雅号「秋月」「桃女」を授かる。同時に素描・油絵を習い、日本画に入る 

 

1985-2007 東方美術協会所属(会員・審査員) 

現在 日本美術家連盟会員 

         東京展美術協会会員 

 

受賞歴 18 回

 

1985 東方展(第19回)初出品 以降、毎年東京都美術館にて東方展出品 

1991 米国カリフォルニア州の「美術家年鑑」に掲載 

1992 米国カリフォルニア州のナパ・ヴァレーにて「日本画」の講演 

1993 米国インディアナポリスにて個展開催 

1997 中国「現代中国日本美術家通鑑」に推挙 掲載 

2003 東方美術協会 会員・審査員となる 

2003 皇居宮内庁へ参内、"Bright Day"と"10,000m over Earth"を持参、 皇后様に御高覧戴き、一週間陛下の居間に飾って戴く 

2004 米国カリフォルニア州 同人誌「平成」に雑記並びに作品 "Dawn of Teton"紹介掲載 

2005 日本美術連盟会員となる 

2008 東京都美術館にて東京展に出品以降 毎年出品 

2008 東京・銀座TOGEISHAにて 個展「道琳敦子のいろ色展」開催 

2009 日本の美Ⅳ「日本の四季 秋冬」現代日本画家161選に掲載、美術年鑑社発行 

2011 国立新美術館にてグループ展に出品 

2011 「The Hot Air Quarterly」Summer issue: Number 19の表紙に作品が使われ、紹介記事が掲載される 

2011 東京・銀座「ギャラリー近江」にて個展「道琳敦子のいろ色展」開催 

2012 セルビア共和国ベオグラードに於いてのグループ展 出品 

2013 オーストラリア・メルボルンのRoyal Exhibition Building(世界遺産)に於いて「オーストラリア国際切手展2013」に出品 

2013 クロアチア・ザグレブに於いて文化交流展に出品 

2013 フランス・パリのベルシー美術館に於ての「アートタイル展」に出品 

2013 東京九段・イタリア文化会館に於ての「ワインと豊穣の神バッカス・ アートラベル展―日本芸術とイタリアワインの歩―」に出品 

2014 国立新美術館、東京都美術館にてグループ展に出品 

2014 パリ・マドレーヌ寺院「祈りの美術館」にてグループ展に出品 

2014 兵庫県立美術館にて「Heart Art in KOBE 2014 -美の継承-展」に出品 

2015 奈良県立万葉文化館にて「Heart Art in ASUKA 2015 -まほろば 万葉への追憶-展」に出品 

2015 トルコ・アンカラのCer Modern Arts Centerにて「日・トルコ修好 125周年記念展」に出品 

2015 オーストリア・ウィーンのder Kunstraum in der Ringstrassen Galerienにて「パラレルアクション アート展」に出品

2016  "Heart Art in Tokyo"-AIDS チャリティー- 於 国立新美術館、六本木

2016 グループ展 於 FUNDAÇÃO ORIENTE MUSEU、国立東洋博物館、リスボン、ポルトガル

2016 グループ展 於 東京・銀座七丁目 彩波画廊

2016 "Heart Art in FUKUOKA 2016" - 第2回福岡にアートが集う日-  於 福岡アジア美術館

2016 東京展 於 東京都美術館 

 

その他 米国カリフォルニア、欧州、東京・銀座にてグループ展 多数に出品