2018年7月発売
トモシオ ミヤコ(著)
価格:300円(税込)
発売日:2018/07/18
2016年、広島を巡る旅で出会ったアレコレ…。美味しいもの、可愛いもの、思い出にするだけではなく、イラストとともにその当時の想いも一冊にまとめたイラスト集。
尾原 重男(著)
価格:1,200円(税込)
発売日:2018/07/15
この本を書く中で思ったことは、誰でも生を受けた瞬間から人生の終わりに向けたカウントダウンが始まっており、同様にどんなに仲の良い夫婦でも結婚をしたときから別れのカウントダウンが始まっているということである。
上地 密之(著)
価格:500円(税込)
発売日:2018/07/12
旅を終えた著者は多くを語らなかった。
読めば元気になる、総日数八六日、走行距離約八六〇〇km完全走破、全国都道府県庁を巡る自転車旅の記録。
髙橋 堅悦(著)
価格:500円(税込)
発売日:2018/07/10
職場に新たに入社した女性社員…。過去、想いを寄せていた彼女に似ていた。しかし想い人の彼女は、この世を去ってしまい、その想いはまだ胸の燻り続けていた。今、目の前に現われた女性に彼女の面影を重ねてしまう。
志垣 英雄 (著)
価格:500円(税込)
発売日:2018/07/09
太陽系の巨大な渦の中で大小さまざまな渦が密集している。衛星となる渦は惑星の渦の中にあり、惑星となる渦はブラックホールがつくる渦の中にある。ブラックホールが全てを支配し、のみ込む。ここではまだ太陽は存在しない。
井上 喜文(著)
価格:500円(税込)
発売日:2018/07/05
「おもしろくてためになる」立川文庫の宜伝文旬らしい。らしい、と言うのは立川文庫が刊行されていたのは明治末から大正期、直接見聞したわけでは無い。猿飛佐助や霧隠才蔵は「書き講談J立川文庫が生んだヒ一ローである。
鵜飼 宏明(著)
価格:500円(税込)
発売日:2018/07/04
様々な場面で遭遇する「舞踏」の世界。
その身体表現の世界と著者が日々感じた様々な「あれこれ」を、鋭く批評する一冊。表現の世界を渡り歩いてきた著者の「履歴書」的傑作選。
胡桃 哲 (著)
価格:500円(税込)
発売日:2018/07/04
昭和一九(一九四四)年一〇月二五日。午前八時二〇分。
ひとしきり猛威をふるったスコールは、それがやって来たときと同じく、唐突に洋上の彼方へと去り、天候は急速に回復へと向かっている。
Kazuo Kurosaka(著)
価格:1,620円(税込)
発売日:2018/07/01
“One of the things that Gautama Buddha (founder of Buddhism) realized was that all beings are present in the law of causes and results, which means that it is caused by conditions, wasn’t it? I wonder what kind of battle he was fighting even after he had become a Buddha (enlightened person)......”
文學と政治・クリスト教 Literature and Politics Christianity
臼井 善隆 (著)
価格:1,200円(税込)
発売日:2018/07/01
ジョージ・オーウェル、心理的閉塞感と生々しい人間関係を描いた戯曲を数多く生み出したテネシー・ウィリアムズ。彼らと彼らの作品を中心題材に、「文学と政治」の関係性を平易な言葉でまとめた論文集。