利家・利長・利常: 前田家三代の人物像と事跡

見瀬 和雄/著

発売日:2019/8/10

800円(税込)

発行形態:Kindle版



商品解説

加賀百万石へと続く、長き人跡を辿る——

戦争のかたわら農民の支配に苦心し、金沢城を創建した初代利家。豊臣家と徳川家の板挟みのなか、北陸で関ヶ原の戦いを迎えた二代利長。徳川家との結びつきを深め、改作法・キリシタン禁制・家臣団掌握で加賀百万石の繁栄を築いた三代利常——本書は、戦国時代末期から幕藩制初期にかけて、加賀藩の基礎を作った前田家三代の人物像と事跡をまとめた研究書。

利家のみならず、利長・利常にもスポットを当てた貴重な一冊。

【目次】

第一章 前田利家の人と治世

 第一節 利家の人物像

 第二節 棚木合戦と利家

 第三節 利家の在地支配体制

 第四節 金沢城の創建

 第五節 利家の領国経営

第二章 前田利長・利常の人物と政治

 第一節 利長・利常の治世と人物像

 第二節 利長と天下分け目の戦い

 第三節 利常の財政政策

 第四節 利常と改作法

第三章 利常の諸政策

 第一節 キリシタン禁制の展開

 第二節 白山争論と利常

著書プロフィール


 見瀬 和雄(みせ・かずお)

1952年 石川県珠洲市に生まれる。

1977年 金沢大学法文学部史学科卒業

1985年 國學院大學大学院文学研究科博士後期課程修了

現 在 富山工業高等専門学校教授

    博士(歴史学)(國學院大學)

 《主要著書》

『加賀藩御細工所の研究』一・二(金沢美術工芸大学美術工芸研究所、1989・93年)〈共著〉

『幕藩制市場と藩財政』(巌南堂書店、1998年)

『図説前田利家』(尾山神社、1999年)〈共著〉など

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