古稀 つれづれの記: 大学・福祉・ひと三題

大沢 勝/著

発売日:2019年3月19日

750円(税込)

装幀

カバー/22世紀アート

デザイン/22世紀アート


発行形態:電子書籍

ジャンル:文芸・文学



「私の歩みは気まぐれで、ジグザグした山道を散策しているようなものだった。ふと気がつくと、すでに「古稀」を迎えていた。(中略)大事に人生の相撲をとりながらではあるが、ぼちぼち、その歩みの終着駅が見えるところまではやって来たように思う。」(本書「まえがき」より)全国社会福祉協議会副会長・日本福祉大学名誉総長の著者の「古稀を祝う会」の際に配られた小冊子であり、著者がこれまでに書き・話してきたものをまとめた一冊。「大学私論の軌跡」「福祉における優しさに満ちた人間の世紀」「現代社会の危機感」で内容構成された、著者の思想が詰まった文集。

著書プロフィール


大沢 勝(おおさわ・まさる)

 現 職: 日本福祉大学総長

■昭和六年七月十六日生れ。福岡県北九州市出身。

■福岡県八幡市立平野小学校卒業(昭和十九年)

 福岡県立八幡中学校入学(旧制、昭和十九年)

 福岡県立八幡高等学校卒業(昭和二十五年)

 八幡製鉄株式会社に勤務の後、退社(昭和二十七年)

 早稲田大学第一文学部入学(昭和二十七年)

 同大学同学部卒業(昭和三十一年)

 同大学大学院文学研究科修士課程修了(昭和三十四年)

■教育雑誌編集(昭和三十四年~三十七年)を経て、日本福祉大学社会福祉学部専任講師赴任(昭和三十七年十月)、以来、助教授、教授、および、学園事務局長、常務理事を経て、昭和六十一年十二月、学園理事長、翌六十二年一月、日本福祉大学学長、平成十一年四月、学長退任の後、日本福祉大学総長に就任、現在、名誉総長。

■この間、日本教育学会理事(昭和四十九年~六十一年)および、日本社会福祉学会理事(昭和五十二年~五十五年)、日本学術会議第一部会員(昭和五十年~六十年)、日本社会事業学校連盟会長(平成四年~五年)等の要職を歴任し、日本私立大学協会理事、東海地域インターンシップ推進協議会副会長などをはじめ、Member of the World Council(世界理事); The World Association for Co-operative Education(WACE=世界協同教育協会)として、国内外での学会活動。

 一九九九年以降、名古屋保護司選考委員会委員、愛知県社会福祉協議会会長、愛知県社会福祉審議会委員長、愛知県特別職報酬等審議会委員、愛知県厚生事業団理事、全国社会福祉協議会副会長など多数の公職につく。

■教育学、教育法学、高等教育論。最近は、研究と講演の主テーマとして「長寿社会研究」に取組み中。

■『日本の私立大学』(一九八一年)、代表編著『講座・日本の大学改革(全五巻)』(一九八二~八三年)。大沢・高木編『日本の大学教育』(一九八二年)。「大学開放のネットワークについて」(『平成六年・第十七回私立大学の教育・研究充実に関する研究会・報告書』私立大学団体連合会刊、一九九五年)。「地域から世界へ/地域文化と大学連合」(『大学創造』第四号高等教育研究所刊、一九九六)。「やさしさに満ちた人間世紀の創造」(『21世紀長寿社会への展望と我々の選択すべき道・報告書』中部産業連盟刊、一九九五年)。『「今」を懸命に生ききる』(文芸社、二〇一三年)など、著書・論文多数。

■趣味は、写真、囲碁(免状は三段、実力初段)、スキー(上級程度)、ゴルフ(初心者)、絵画(手習中)。

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