「こころ」と「からだ」のリアリズム

種村 完司/著

発売日:2019年1月23日

700円(税込)

装幀

カバー/22世紀アート

デザイン/22世紀アート


発行形態:電子書籍

ジャンル:教養



私たち自身のことでありながら、未だその関係性が定かでない「こころ」と「からだ」の問題に挑む——「「からだ」といい「こころ」といい、われわれにとっていちばん身近な存在、いやわれわれ自身のことでありながら、ひとたび探求を始めると、これほど驚異と神秘に満ちて現われる存在はほかにない。」(本文より)本書は、心と身体の分離によって近代哲学が陥ってしまった困難を克服する道として、「自然的かつ文化的な身体」を軸にした“実在的な心身一元論”を提唱した一冊。

著書プロフィール


種村 完司(たねむら・かんじ)

1946年、名古屋で生まれる。

京都大学文学部、京都大学大学院博士課程を経て、1977年以降、鹿

児島大学教育学部で講師、助教授、教授を務める。1996年、博士(

社会学)号を取得[一橋大学社会学部]。

鹿児島大学副学長( 2003~ 2007) 、鹿児島県立短期大学学長(

2010~2016)を歴任。

現在、鹿児島大学名誉教授、および鹿児島県立短期大学名誉教授。

主な著書

『近世の哲学者たち』共著 三和書房 1979年

『哲学のリアリティ』共著 有斐閣 1986年

『「豊かな日本」の病理』共著 青木書店 1991年

『知覚のリアリズム-現象主義・相対主義を超えて-』単著 勁草

書房 1994年

『心-身のリアリズム』単著 青木書店 1998年

『コミュニケーションと関係の倫理』単著 青木書店 2007年

『『葉隠』の研究』単著 九州大学出版会 2018年 


関連書籍



書籍へのコメントはこちらからどうぞ

コメント: 0