令和新時代を生き抜く防災:家族や地域を守るために市町村や防災担当者が心すべき鉄則とは

高木 照男 / 著

発売日:2021/3/15

1,000円(税込)

発行形態:電子書籍



商品解説


[商品について]

―防災という「日常」を生きるために―

災害時になぜ人は逃げないのか、なぜ人は自分の尺度でしか現実を見ようとしないのか――。

今なお記憶に鮮明に残り傷跡を残し続けている東日本大震災をはじめ、数多くの自然災害に直面してきた私たちの社会は、防災対応の点で多くの課題を抱えている。本書は、自衛隊勤務時代に数多くの災害対応に携わり、東日本大震災後は自治体の初代危機監理室長として防災活動に尽力してきた著者が、これからの防災を担う後進の育成の一助とすべく、自らの経験に基づいて市町村の防災危機管理のあり方について提言するものである。

来たるべき南海トラフ巨大地震や首都直下地震に対処するための一書として、示唆に富む内容となっている。

 

[目次]

<電子書籍発刊の言葉>

1 香川大学における講義の考え方、重視事項

2 防災リテラシー養成講座A(1年次全学部共通:受講者330名)

3 講義受講者ミニレポート(所見抜粋)

[私のコラム集(加筆)]

<あとがき>

<発刊の言葉>

<推薦の言葉>

第1章 防災心理と危機管理

1 東日本大震災の衝撃、地震予知と防災訓練の意味を考える

2 自衛隊勤務を踏まえた行政の危機管理のあり方

3 市町村における防災・危機管理業務の進め方

4 東北職員派遣体験と4年後の東北研修

5 新人職員研修を通した職員意識の改革

6 一般職員研修を通した職員意識の改革

第2章 市町村の災害対応への取り組みについて

1 地域防災計画の修正

2 ハザードマップの作成

3 災害時要援護者支援計画の作成

4 香川地域継続検討協議会における業務継続計画(BCP)策定

5 大規模災害に対する備えの現状と課題

6 管理職を対象とした職員訓練(課長補佐級以上)

7 坂出市防災トップセミナー

8 坂出市防災女性チーム「防災131おとめ隊」

9 坂出市震災対策避難防災訓練

10 FMサン「防災はじめの一歩」コーナー開設

第3章 私のコラム集

1 東日本大震災の警告~今すぐできる防災対策~(平成23年8月)

2 防災危機管理と市役所所勤務について(平成26年4月)

3 建設業界と防災について(平成27年6月)

4 プロの技(平成15年8月)

5 問題解決能力(平成13年10月)

6 指揮官の仕事(平成15年1月)

7 武力攻撃事態対処法・国民保護法について(平成23年3月)

8 狙われたら防げない今どきの情報セキュリティ事情に思う(平成26年8月)

9 防衛大学校体操部大車輪~42年前を偲ぶ~(平成27年5月)

第4章 私の防災講演PP資料集

1 教育委員会における防災講演(平成23年8月)

2 寿町中央自治会防災講話(平成24年4月)

3 横津町自治会防災講話(平成25年8月)

4 川津地区社会福祉協議会防災講話(平成26年11月)

5 中央地区婦人会防災講話(平成27年3月)

6 自主防災組織リーダー研修会(平成27年7月)

7 災害に強いまちづくり検討会、その他の施策(PP資料抜粋)

<あとがき>

<参考文献>

<著者紹介>

 

[出版社からのコメント]

これまで数多くの災害に見舞われてきた私達の祖先は、それぞれの言葉で貴重な教訓の遺してきましたが、不幸なことにそうした教訓は時に忘れられ、時に無視されて多くの悲劇が繰り返されました。地球環境の大きな変化と共に今後も多発することが予想される自然災害に対して、個人として社会としていかに向き合っていくのか、本書を通じて考える機会を持っていただければ嬉しく思います。

著書プロフィール


高木 照男(たかぎてるお:S30.1.20生まれ・61歳)

 

防衛大学校第21期(昭和52年卒)、陸上幕僚監部、東部方面総監部、中部方面総監部、第10施設大隊長兼春日井駐屯地司令、施設学校教官室長、第4施設団高級幕僚、関西補給処桂支処部長等を歴任した後、平成23年1月第14旅団にて陸上自衛隊を退官。

平成23年4月1日坂出市危機監理室長就任(平成28年3月勇退)

現在地域防災マネージャー等として活動

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