住職力: 天台教学の実践論 

渡辺 明照/著

発売日:2019/9/21

800円(税込)

発行形態:Kindle版



商品解説


三十三年間、天台宗住職を務めてきた著者が、「住職の仕事」と「天台教学の実践」を書き記す。

「本書は、表題に示す通り、住職の、住職による、住職のための力、ことにその潜在力を顕現させようとする意図をもっています。現代の仏教が葬式仏教と卑下され、また揶揄されもする時相の中で、少しでも住職としての気概を表明しようとするものです。」(本文より)

まず第一部は、当世のお寺事情を明かして僧侶の品格を問い、寺院の役割を確かめる。そして第二部は、当世の宗教事情と関連する事柄、ことに先祖の問題、悪の問題、不遇な事故への対処法などを教学に結びつけて考え、その根拠を経典、論書に見出す。最後に第三部は、宗教一般について仏教僧侶がどのように考えるかを提示する。

現役住職の方はもちろんのこと、住職ならびに天台宗について学びたい方、必見の書。

著書プロフィール


渡辺 明照(わたなべ みょうしょう)

昭和23年9月11日生まれ

大正大学大学院文学研究科宗教学(西洋哲学)専攻博士課程単位取得満期退学

大正大学講師・東洋大学講師

最勝寺住職

著書

『哲学と倫理の間』(共著、北樹出版、昭和56年)

『近代日本の思想と仏教』(共著、東京書籍、昭和57年)

『知ることと悟ること』(共著、勁草書房、昭和58年)

『宗教の現象学』(共著、東方出版、昭和59年)

『東と西 永遠の道』(共著、北樹出版、昭和60年)

『比較思想の世界』(共著、北樹出版、昭和62年)

『概説 西洋哲学史』(共著、ミネルヴァ書房、平成1年)

『悪を哲学する』(共著、北樹出版、平成15年)

『生死のなかに仏あり』(北樹出版、平成16年)

『知のエクスプロージョン』(共編著、北樹出版、平成21年)

『「いのち」の流れ』(共著、北樹出版、平成21年)

論文多数

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