国東半島の庚申塔

小林 幸弘 / 著

発売日:2019/12/12

850円(税込)

発行形態:電子書籍



商品解説


「私が学生時代に、初めて国東半島を訪れてからずいぶんと年月が経過してしまった。

当初は、まさか40数年後まで関わることになるとは思いも及ばずに、六郷満山の寺院や磨崖仏を訪ね歩いたことを思い出す。再訪を繰り返すうちに、至る所に点在する石仏や石塔の多さに驚かされ、やがては庚申塔を調査対象として、それらの種類と表現様式の多様さや、そうした数々の庚申塔が生み出された背景について関心を持つことになった。」(本書「あとがき」より)

 

大分県の国東半島に残る石塔「庚申塔」についてまとめた一冊。

4世紀ごろに中国より日本に流入した「道教」に由来し、庚申信仰に基づいて建てられた石塔・庚申塔が「国東半島に多く残されている理由とその分布状況」、また「各庚申塔の特色や形態」についてをわかりやすく解説。40年以上にわたる調査結果をまとめた集大成。

著書プロフィール


小林 幸弘(こばやし・ゆきひろ)

1954年 和歌山市生まれ

1976年 立命館大学卒業 小学館プロダクションに勤務

1981年 『国東半島のコウシンさま』(文献出版)出版

1982~2007年 大分県石造美術研究会に所属、随時調査報告を会誌に寄稿

2001年 「国東半島の庚申塔」ホームページ開設

2017年 小学館集英社プロダクション退職 ホームページを大幅改修し再公開

大分合同エデュカル社より『国東半島の庚申塔』を出版

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