湘南漫浪 平成の漢詩あそび

岡崎 満義 / 著

発売日:2020/6/9

700円(税込)

発行形態:電子書籍



商品解説


「著者の岡崎満義さんは私の教室の一つ、朝日カルチャーセンター横浜のそれに長年出席されている方である。教室に来られてから暫く経過した後、『文藝春秋』の編集長をして居られたと知った。

此の度、神奈川新聞に五十回連載された五十首を纏めて一冊の詩集を刊行されることとなった。(中略)

詩の内容は、著者が「まえがき」に述べて居られるように、「風流風雅な世界とは程遠い、俗な世界にどっぷりつかった詩作だと言えようか。」とある通り、現代の社会での出来事を詠んだ詩が多い。これは現役時代にジャーナリストとして、出版社に身を置かれた環境と無縁ではあるまい。又時宜に即した詩が多いのも、この詩集の特色である。それらの詩の面白さは、付けられたエッセイによって、相乗効果が発揮されていると言えよう。

換言すれば、三千年間培われた漢詩の作り方のルールという古い袋の中に、新しい材料を入れて醸し出された新しい漢詩とも言えよう。」 - 窪寺 啓(序より)

 

 

著書プロフィール


岡崎 満義(おかざき・みつよし)

1936年鳥取県生まれ。60年京都大学文学部哲学科卒業。同年文藝春秋入社。「ナンバー」初代編集長、「文藝春秋」編集長など歴任。1999年同社退職。2003年全日本漢詩連盟創立発起人、常務理事。2011年かながわ漢詩連盟会長。現在両連盟顧問。

 

著書

『人と出会う』(岩波書店)

『思い出の作家たち』Ⅰ・Ⅱ(文藝春秋)

『長嶋茂雄はユニフォームを着たターザンである』(大和書房)

などがある

関連書籍



書籍へのコメントはこちらからどうぞ

コメント: 0