大河の風 – 本田まもる歌集

本田 まもる/著

発売日:2019/7/8

1,620円(税込)

発行形態:オンデマンドプリント(ペーパーバッグ)

ページ数:148ページ



商品解説

―本文より―

歌集名『大河の風』の元歌は平成二十六年四月、第三十五回西行祭短歌大会への応募作品。

 

 生きている、大河のほとりでうた詠みてなお生きゆかん七十路八十路

 

本大会の選者小池光先生が秀詠歌として選んで下さり、遠く岩手県・中尊寺まで賞状を受取りに出掛けた思い出の歌。

この時の選者評として「日本には本当の意味での大河はない」とのこと。

それには納得するものの、ここでは一般的な解釈で「大きな河」吉野川とご理解頂きたい。

自宅の北方数百メートルの地点には大河・吉野川は今も変わることなく悠久の流れを湛えている。

河の流れは風を呼び、風は韻を奏でる。

その河辺に生れ育ち暮れて骨を埋める私である。

著書プロフィール


 本田まもる (本名・本田 守)

昭和14年 徳島市に生まれる。

昭和33年 徳島農業高校(現城西高校)卒業。

昭和43年 日本大学(通信制)卒業を記念して短歌を始める。

昭和45年 郷土結社「徳島短歌連盟」入会。

平成6年 編集委員。

平成7年 徳島短歌賞受賞。

平成9年 第一歌集『沃野の風』出版。

平成21年 第二歌集『棚田の風』出版。

平成22年 第六代「徳島短歌」代表、現在顧問。

徳島市文化協会会長、徳島老友新聞歌壇選者。

令和元年 第三歌集『大河の風』出版

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