新聞疎開: 昭和20年、ある地方紙の物語

町田 久次/著

発売日:2019/7/8

960円(税込)

発行形態:Kindle版



商品解説

「もしあの戦争末期、陸軍のゲリラ戦や新聞非常措置というものがなかったなら、私が福島に来ることはなかった。」(本文より)昭和20年3月、首都東京は大空襲で火の海と化し、新聞発行がほとんど困難に。軍部は一斉に新聞の地方疎開を命じ、福島県の「福島民報」に派遣されたのは毎日新聞社会部長の飛島定城という辣腕のジャーナリストだった。戦争が終わると、やがて彼は……。戦争期の知られざる新聞裏面史を描いた感動のノンフィクション小説!

 

著書プロフィール


 町田 久次(まちだ・きゅうじ)

▽略歴=昭和二十三年福島県会津美里町生まれ、新潟大学人文学部卒業。昭和四十六年福島民友新聞社入社、編集・報道記者、広告局次長、経理局長、取締役などを経て平成二十三年定年退職。現在、会津文芸クラブ事務局長、公益財団法人会津弔霊義会評議員など。

▽筆歴=平成二十五年度福島県文学賞ノンフィクション部門正賞、平成二十四年度同小説部門準賞など。作品に『吾等は善き日本人たらん』(歴史春秋社刊)、佐藤紅緑『小説毒盃』復刻版(論創社刊)、菅家喜六『世界一周記』(柘植書房新社刊)、『ふくしま新聞史読本』(歴史春秋社刊)など。

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