風景ライフ:小河田鶴子 画集

小河田 鶴子(著)

発売日:2015年12月21日

1947(昭和22)年小学校5年生の時、浦和で第1回写生コンクールがあり、学校の代表に選ばれ参加しました。 空は真青で、雲ひとつない紅葉の時で色がとても豊かでした。 

審査員の先生方が30人くらいおられ、厳しい規制がありましたが幸運にもピラミッドの最上に登り一等賞を頂きました。これが絵筆をにぎるキッカケとなったのですが、私を選んで連れて行ってくださった佐藤ほの先生のおかげです。社会に出て働くようになってからは日曜画家となり、せっせと描いていました。児童画専門の先生に一日も早く油絵に入りなさいと言われ、初めて描いた油絵の味は忘れられません。とりこになって、油絵から離れられなくなりました。このようにして、私は油絵の世界に入りました。作品が出来上がって一人で画面を見ている時は、とても楽しいものです。出来不出来にあまり拘らないのも、そこに自分自身の分身がいるからです。とても可愛いい。自分の子供のように感じ、日増しに上達していく子供の成長を感じました。

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アート

絵画