「超二流」への進化で仕事が変わる 組織が変わる:個人と組織を活かす新しい生き方

(著) 大井俊一

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作品詳細

[商品について]
―組織は「一流」だけでは成り立たない―
目の前の問題に懸命に取り組む若い時間が過ぎ、自らの可能性と共にその限界も見え始める40代。客観的に自分の現状を見直したとき、成長している自分が感じられなかったり、組織への貢献度に陰りが出てきていると感じたことはないだろうか。
本書は、ビジネス人生の大きな岐路に差し掛かったとき、「超一流」への道は閉ざされたとしても、ホリスティック思考の下で精神的な変革をとげながら、組織貢献に傾注する「超二流」へと進化する道を提示し、解説した作品である。
危機意識に乏しい現状維持の「ゆでガエル」ではなく、学習と経験を積み重ねて成長をとげながら、自分の特性を活かして組織への貢献を考える「超二流」として、長いビジネス人生を充実したものにするための思考が詰まった一書となっている。

[目次]
はじめに
第一章 自己特性の確認と超二流への進路の選択
第二章 組織強化への超二流パーソンの参画
1 強力な組織の四つの要素
(1)目的、使命感、目標、行動指針の共感、共有
(2)率直で公正な、言葉とこころの交流
(3)組織のスキル向上志向
(4)組織ブランド向上志向の共有
2 組織ニーズに適合する超二流パーソンの特性
(1)開発期型、創業期型組織に求められる超二流の特性
(2)成長期型組織に求められる超二流の特性
(3)成熟期型組織に求められる超二流の特性
(4)衰退期型、再建期型組織に求められる超二流の特性
第三章 「個人ワーク型:スペシャリスト志向」による超二流への進化
第四章 「プロジェクトワーク型:プロフェッショナル志向」による超二流への進化
1 「感性」を考える
(1)感性をどのように理解するか
(2)感性は大人になってからでも培うことができるか
(3)感性を育てる
2 「リーダーシップ」を考える
(1)統率力
(2)現場実践力
3 「営業力」を考える
第五章 「チームワーク型:ファシリテーター志向」による超二流への進化
1 「信頼関係」を築くということ
(1)思いを膨らませ、目標を定める
(2)自分自身への誠実さを確認しながら行動する
(3)人と出会い、共感する
(4)相互補完を確認し合う
(5)信頼関係の確立
(6)信頼関係の維持
2 「コミュニケーション」の多様なあり方
(1)コミュニケーションの四つのパターン
(2)コミュニケーションパターン別の超二流パーソンの関わり方
第六章 「参謀型:インフルエンサー志向」による超二流への進化
1 参謀型インフルエンサーの行動指針
(1)組織の実質的な力を冷静に評価する
(2)中期・長期計画の概要をいつでも語ることができる
(3)自らのこころの「弛み」を許さない
(4)現場での判断力向上を助ける
(5)スピード経営は負の側面を克服することで可能になる
2 組織のチェックポイントと組織改革への参謀型超二流の取り組み
(1)一人ひとりが孤立して目の前の仕事に忙殺されている場合の対処
(2)仕事の優先順位がつけられずに立ちすくんでいる場合の対処
(3)誠実な人が遠慮をして寡黙になっている場合の対処
(4)職場に組織の目的に向う力強い「空気」がない場合の対処
(5)改革リーダーが孤立している場合の対処
(6)人材育成が図られていない場合の対処
(7)組織運営がマネジメント偏向またはリーダーシップ偏向の場合の対処
おわりに
1 ひたむきな努力を注ぐ期間
2 超二流への進化は不満、不安を和らげる
参考文献
著者略歴


[出版社からのコメント]
人生100年時代と言われるなかで、企業人としてのビジネス人生も長くなりつつある現在、「ベテラン」らしい生き方を考えることは今後ますます重要になっていくだろうと思います。本書が示す「超二流」としての生き方を、ビジネスに限らず様々な場面で活用しながら、充実した人生を送る一助としていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
大井 俊一(おおい・しゅんいち)
1940年生れ
九州大学農学部農芸化学科卒
農学博士
化学系製造企業にて、研究開発、学術面での営業支援に従事
現在、社員研修講師、講演活動を行っている

著書:
『超二流で生き抜く選択』(東京図書出版会)2007
『理系力の活かし方』(東京図書出版会)2010
『リーダーシップ:組織を支えるリーダーへのメソッド』(22世紀アート)2020
『こころで勝つリーダーシップ』(22世紀アート)2020

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