いつかどこかで: 去りゆく日々に贈る言葉
(著) 喜多村洋子
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いつかどこかでお会いしましょう——エッセイスト・喜多村洋子による、平和への願いが込められたエッセイ集!! 八十歳を超えた今なお、意欲的に作品を発表し続けているエッセイスト・喜多村洋子が、人生を振り返り、平和への切実な願いを綴る。「兄と長崎の思い出」「戦後七十年を迎えて」「ああ、神様」など、計46点収録。ピアノの音色のように、心地よく響く言葉に、荒んだ心も自然と静まる一冊。
【著者プロフィール】
喜多村 洋子(きたむら・ようこ)
1933年、秋田県生まれ。
1952年、福岡県立三池高等学校卒業
1960年、結婚、一男二女の母。
1989年、「三越」本店・会計管理部を退職。
1990年、「朝日カルチャー・エッセイ教室」へ入会。斎藤信也氏の指導を受け、現在に至る。
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