ため息が出るほど、心にめぐりあえて:絵と言葉と生きていく

(著) 松師古

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作品詳細

[商品について]
―出逢いは、喜びと希望をもたらす―
人は一人では生きていけない。いつの日も、どんな時でも、人生には出逢いがあり、人の助けがあり、新しい出発が待っている。
病に倒れ妻の収入に頼りながら始めた書道教室、その妻にふりかかった突然の病、食べることもままならぬ暮らしの中で、書道教室の生徒に背中を押されて描き始めた絵は、やがて「心だより」として形になった――。
生きること、支え合うことへの限りない感謝を絵と言葉に乗せて、日常にある幸せを描いた、心あたたまる絵ことば集。

[出版社からのコメント]
辛く苦しいときは余裕もなく、心も体も頑なになって、誰かのあたたかく優しい眼差しにも気づかなくなってしまうかも知れません。本書に収められた絵と言葉の向こうにあるやわらかな眼差しが、凝り固まった心をほぐす、そんなきっかけとなれば嬉しく思います。

[著者プロフィール]
松師古(しょうしこ)
本名・松崎睦生
1959 年福岡県筑後市生まれ
藍筍会会員(かな書道)
読売書法会幹事
福岡県美術協会員
九州かな書道協会常任理事
久留米連合文化会会員
日展五科(書道)入選
書画研究会睦翔主宰
福岡・久留米西日本文化サークル講師
福岡岩田屋コミュニティ・カレッジ諧師
アトリエ・松師古の心だより教室
ブリヂストンまなび教室講師
福岡県久留米市在住

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