モンパルナスで朝食を:フランス留学とヨーロッパの旅

(著) 松谷蒼一郎

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作品詳細

[商品について]
――現在のパリの原型としてエトワール広場や凱旋門を中心に放射線状に広がる十二の通りをつくった当時の市長は次のうち誰でしょうか。

1.ジュール・フェリー、2.ウジェーヌ・プベル、3.ジョルジュ・オスマン

正解は、本書「第四章 パリの町の歴史と未来」をご覧ください。

人の心を惹きつけるフランスの都市、特に魅了されたパリの街、そこで暮らす人々の多様な生きざまに圧倒され感動し、著者自身が経験したフランスでの留学生活、ヨーロッパの長い歴史・文化・魅力が詰まった一冊である。フランスの第二の古里となったブザンソン、零下二十度という寒さの洗礼のもとフランス人の優しさと生活をエンジョイする素晴らしさを教えてくれたヴィシー、セーヌ川によって独特の雰囲気がつくられているパリ、魅力的なヨーロッパの都市の数々が写真と共に描写されている。パリ再開発と郊外ニュータウンの建設着手、パリ独特の文化ババルデ(おしゃべり)、昼夜で異なる街並み、年間行事や祭事に対する興味深い国民性、面白いフランスでの生活がそこに存在する。様々な場所を転々としわずか三週間ほどの生活であったにも関わらず、著者にとってパリの空気を感じ「ここにパリがあった」と感じさせる何かがあった町モンパルナスのババン、その町が著者の心を震わせたものとは・・・。

[出版社からのコメント]
本書は、誰もが一度は憧れる華やかな街パリでの生活、特徴のあるフランスやヨーロッパ諸国の都市の歴史・文化などの魅力が余すことなく紹介されているガイドブックのような存在だと思います。パリに行ったことがある人にとっては懐かしい情景が目の前に広がる感覚、行ったことがない人にとっては素敵な街が頭の中に思い描かれていくような描写がとても印象的です。本書を読み終えたら直ぐにパスポートを片手にヨーロッパの街へ繰り出したくなる、特に旅好きな人におすすめしたい一冊です。

[著者プロフィール]
松谷 蒼一郎(まつたに・そういちろう)
昭和3年 長崎市城山町生まれ。旧制県立瓊浦中学、第五高等学校卒
昭和28年 東京大学工学部建築学科卒
昭和29年 建設省入省
昭和40年 フランス政府留学(2年間、パリ)
昭和55年 日本建築学会賞受賞
昭和57年 建設省住宅局長
平成4年 参議院議員当選(長崎県選出)
平成10年 参議院議員再選
平成11年 小渕内閣官房副長官
平成12年 森内閣官房副長官
平成13年 参議院自民党筆頭副幹事長
平成15年 与党都市再生に関するチーム座長
     3委員会委員長(平成9年参議院農林水産委員長。平成11年参議院国土・環境委員長。
     平成15年国会の移転に関する特別委員長)
現在 住宅都市開発研究所理事長

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