人体のしくみがわかるからだ面白ゼミナール: 暇つぶし読本

(著) 梁井貴史

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作品詳細

「私たちは一番身近な存在である自分の《からだ》について、知っているようで意外と見落としているのではなかろうか。」(本書「序章」より)長年、文科系の短大生を対象に一般教養「生物学」の講義を担当してきた著者による、「人体」に関する講義録! 「人体の全体像」と「器官と器官系」の二部構成となっており、また巻末には人体に関する参考図書一覧も添えられている。
過去に看護師国家試験に出題された内容も含む、《からだ》の全てがわかる“超”入門書!

【著者プロフィール】
梁井 貴史( やない・たかし)
1 9 5 0 年 宮崎県生まれ。 千葉大学大学院修了。
豊富な話題とわかりやすい講義で学生に人気かある。
履修希望の学生が殺到し,大教室に収容しきれなかったというエピソードがある。 環境問題についての講演で, 各地を飛び回る多忙な日々を送っている。 環境教育論から科学史まで論文は多岐にわたっている。
著者に『生命科学入門』 ( 自然と共存シリーズ2 泉文堂)などがある。
現在 千葉短期大学, 川口短期大学講師。

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