企業と会社経営の教科書
(著) 保阪利人
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「人生100年時代到来、終身雇用制度の崩壊、社会保険制度への不安など将来に対する不安が増しています。会社に頼りすぎることも難しくなります。個人のスキルアップなど個人の実力責任が問われる時代になっています。個人の知識の必要性は増しています。会社に属しているとしても、起業をするにも事業にかかわる事象について知識を持っておくことは必要です。(中略)
会社について、事業について大局的に理解していただきたい事柄について書きましたので、これを読んで会社(事業)というものについて概略を理解していただきたいと思います。
また、新しく会社を設立しようとしている人、事業を始めようとしている人、会社員等会社に関わる人、一般の人すべての人達に読んでいただければ分かるように書きました。会社などに関わる事項の概略が分かると思います。」(はじめに)
【著者プロフィール】
保阪 利人(ほさか・としひと)
専修大学法学部卒業
職歴
保阪税務会計事務所
個人所得税部門→源泉所得税部門→法人税部門に在籍
そのうち法人税部門において
1. 指導(審理相談)担当を4年
2. 東京国税局の調査部に8年在籍して資本金1億円以上の上場会社を含む法人の調査を担当
3. 税務署の法人課税部門統括官を5年担当{内2年は特別管理(特調)部門の統括官を担当}
4. 平成5年税理士開業し現在に至る
資格
1. 税理士
2. ファイナンシャル・プランナー
(国家資格二級・日本ファイナンシャル・プランナー協会AFP)
3. ビジネスリスクマネージャー
(日本リスクマネジメント協会)
4. その他
① 宅地建物取引主任者 ② 衛生管理者 ③ 防火管理者甲種 ④ 経営労務コンサルタント
(産業能率短大及びニッコン等において通信教育により経営コンサル技法取得)
趣味
1. 陶芸(灯油窯による焼成)
2. 家庭菜園
3. ステンドグラス及びトンボ玉制作
4. ホームシアターによる映画鑑賞
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