先ず初めに言っておくが仕方がないのだ

(著) 齋藤了一

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[商品について]

―宇宙に流れる時の中で、人は何をして、何処へ行くのだろう―

両親と養父を相次いで失った船越俊平は、高校生になって生涯の友となる高宮薫と出会う。互いに絵が好きという共通点もあって意気投合した二人だったが、やがて学生運動の気運が高まる中で俊平は運動にのめり込み、薫は運動とは距離を置いて建築の道を目指すようになって、二人はそれぞれ自分の道を歩み始める。それがときに離れときに交わる長い人生の道のりであることも知らずにーー俊平と薫を通して数奇な人間の運命を描いた「天堂の恋」をはじめ、透徹した筆致で綴った短編と詩をおさめた作品集。



[目次]

天堂の恋

先ず初めに言っておくが仕方がないのだ

先ず初めに言っておくが死んだらお仕舞い

初 恋

コレマモ・ムトキー

勝 負

旧 友

贈 物

白い光

著者プロフィール



[担当からのコメント]

日常は目に見えない程ゆるやかに変わることもあれば、ある日とつぜん風景が一変する程の変化を見せることもあります。本書のなかにある作品たちは、そんな日常を静かに見つめ続けます。ぜひご一読ください。



[著者プロフィール]

齋藤 了一(さいとう りょういち)



1951年 大阪府生まれ

1974年 村野・森建築事務所入社

      新高輪プリンスホテル

      東京銀行宝塚クラブハウス

      吉本なんばグランド花月

      阿倍野近鉄百貨店

      等多数の建築設計に携わる。

1989年 独立

      伊丹市昆陽池昆虫館

      新梅田シティー計画

      大阪ウェスティンホテル

      上海ウェスティンホテル

      中国2010上海万博全体計画

      等多数の都市建築設計に携わる。

2009~15年

      中国上海政治協商委員会外国籍委員

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