医者のあくび

(著) 加藤壽太郎

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―考える葦、筆をとる―
端午の節句に粽(ちまき)を食べる習慣から遥か古代中国の詩人を想い、以前に盗難に遭いながらも再び営巣した燕の子育てに気も漫ろとなり、還暦の記念にと台風接近のなか挑戦した富士登山で起きた奇蹟に心震わせ、新年の医務始めに医師という仕事と人の世を考えるーー豊橋で医師として地域医療に携わる著者が、徒然なるまま筆のむくままに書き綴った味わい深い随筆集。

[目次]
まえがき
Ⅰ 北山時雨
〝屈原(くつげん)〟と〝粽(ちまき)〟
人生最後の車は自転車(わがじんせいさいごにのるものはかいてんしゃ)
紅茶考(こうちゃについてかんがえる)
山の神様
帰巣本能(つばめのす)
消えゆく年首御慶(ねんがのぎ)
除夜の鐘
旭日御来迎
獅子舞
猪(しし)
鬼(おに)の霍乱(かくらん)
Ⅱ 七転び八起き
比叡山回峰
金時山
奇 蹟
神山富士眺望
再び神山富士眺望
三たび神山富士眺望
四たび神山富士眺望
真 実一
真 実二
追 憶
Ⅲ 諸行無常
つれづれに
冥途の入口 六道の辻
古往今来
鹿島詣(かしままいり)でに鹿島立(たひだち)ち
壼中の天の旅
なつかしきは蒸気機関車
飛騨路の旅 下呂
みちのくぶらりぶらりのたび
Ⅳ 邯鄲の夢
〝医者〟という呼び方
ミネラルは救いなり
医務始(しごとはじ)め
午前零時
老人と歩行運動
再(ふたたび)、医務始(しごとはじ)め
ミネラルの効用
若くはない
世界の美酒 ロマネ・コンティ
Ⅴ 一瓢の飲
ぼけたらあかん 長生きしなはれ!
俺ハ河原ノ枯レススキ
私のすすめる一冊
バーチャルポリシー
大増税に反対する――財政政策の抜本的転換を
あとがき
【著者略歴】

[担当からのコメント]
随筆は書こうと思えば誰でも書けるものですが、「読ませる」随筆となると、単に文章が上手いというだけでなく、豊富な知識や経験、独特の視点といったスパイスが必要になってきます。その意味で本書は、人生から世相まで様々なテーマにスパイスを効かせた「読ませる」随筆集になっています。ぜひご一読ください。

【著者略歴】
加藤 壽太郎

一九三九年(昭和一四年)生れ 愛知県出身
最終学歴 岩手医科大学大学院医学研究科博士課程(病理学)修了
     同大学第二病理学教室
     東急病院整形外科勤務(十ヶ月間)
     新設 聖マリアンナ医科大学整形外科学教室
     同大学附属病院 医長
一九八〇年(昭和五五年)家業を継ぐ為豊橋に於て開業
医学博士
日本整形外科学会 専門医、認定リウマチ医、認定スポーツ医等

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