名作映画には「生きるヒント」がいっぱい!

(著) 坂和章平

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作品詳細

ー本文よりー
本書は、私がここ数年の間に観た洋画、邦画、中国・韓国映画などから名作映画「五〇本」を厳選し、「困難に立ち向かう勇気を与えてほしいとき」「仕事がうまくいかなくてイラつくとき」「生きていくのが嫌になったとき」など、現代人が最も関心のありそうなテーマ「五〇」ごとに一つの作品を取り上げ、「あらすじ」と「ここに注目」を紹介、最後に、生きるための指針となればと願って、「生きるヒント」を示してみた。
名作映画は、観ている人たちに、勇気と希望、自信と信念、など、なんらかの示唆を与えてくれるものである。
私も、六十一歳の今日まで、映画から多くのことを学んできた。それは、生きていく上でも、仕事をしていく上でも、大いに役立っている。
この名作映画「五〇本」から、みなさんが自分の置かれた状況を打破し、希望の灯りをぜひ見つけてほしい。

著者プロフィールーーーーー
坂和 章平(さかわ・しょうへい)

1949(昭和24)年1月 愛媛県松山市に生まれる
1971(昭和46)年3月 大阪大学法学部卒業
1972(昭和47)年4月 司法修習生(26期)
1974(昭和49)年4月 弁護士登録(大阪弁護士会)
1979(昭和54)年7月 坂和章平法律事務所開設
(後 坂和総合法律事務所に改称)現在に至る
2001(平成13)年より映画評論家としても活躍中
2001(平成13)年5月 日本都市計画学会「石川賞」、日本不動産学会「実務著作賞」受賞。
【著書】
『実況中継まちづくりの法と政策1~4』
『名作映画から学ぶ裁判員制度」はじめ、多数。

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