小字地名の魅力:長崎県長与町340の小字

(著) 久原巻二

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作品詳細

[商品について]
―長与の地名をめぐる、小さくて広大なワンダーランドへようこそ―
地形や土地利用、開発の歴史、人の思いなど、地名には様々なものが詰まっている。この地名はなぜこんな名前になったのか、なぜ隣接する地域で命名に違いが出るのか、問いはじめれば興味は尽きない。定年で地元に帰った著者は、特徴がある長与の地名を野に入り山に入り、2年をかけて340の小字を調査した。するとそこには地形や地質が人々の生活に微細な変化を与え、それを豊かな感性で受け取って地名を付けた人々の姿があったーー奥深くも面白い長与の地誌学。

[目次]
は じ め に
長与がおもしろい
何故この地名? 地名がおもしろい
1章 地名とは
1 地名の意義
2 地名の成り立ち
3 大字と小字
2章 長与町の地理・歴史概観
1 長与町の基礎的データ
2 地理的概観
3 歴史概観
3章 長与町の地名
1 「長与」の地名
2 町内の大字と小字
4章 各郷(旧郷)の地名
1 本川内郷
2 平木場郷
3 三根郷
4 吉無田郷
5 高田郷
6 丸田郷
7 嬉里郷
8 斉藤郷
9 岡郷
10 新しい地名
5章 主な小字地名と分布
1 特色ある自然地名
2 特色ある人文地名
6章 地名の歴史
1 いつ頃地名が生まれた
2 地名の変化
<主な参考文献>
資料
資料1 長与町内の郷(大字)と小字一覧
資料2 長与町略年表
あ と が き
筆者プロフィール

[担当からのコメント]
普段何気なく目にしている地名も、その小さな蓋を開けてみると、その中には驚くほど奥深い世界が広がっていることに気づかされます。そんな地名の面白さを知らずにいるのはもったいないと思わせてくれる本書、散策や自然が好きな方や歴史が好きな方にぜひお薦めしたい作品です。

[筆者プロフィール]
久原 巻二(くばら かんじ)

昭和24年松浦市生まれ
山口大学で考古地理学を学ぶ
昭和47年長崎県公立学校教員として奉職
主に地理や日本史を担当
平成22年県立佐世保北中・高等学校で定年退職
その後
いさはやコンピュータカレッジ(学長)
長崎純心大学非常勤講師(自然地理学)
などを勤めた。
現在、県選挙管理委員

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