日本には尊徳がいた:二宮尊徳の教え

(著) 木村壮次

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[商品について]

―日本人の理想と経営者の理想が、ここにある―

内村鑑三が「生涯の贈物」と言い、武者小路実篤が「まるで知らないのは日本人の恥」とまで絶賛した「代表的日本人」二宮尊徳とその思想。戦後教育の道徳離れの中で忘れられてきた忠孝や勤勉を旨とするその思想や生き方の中には、今なお現代の私たちが学ぶべき多くの智慧が詰まっています。本書は、現代にも通じるその二宮尊徳の思想と生き方を、経済・経営学の研究者である著者が史料をもとに分かりやすく解説した尊徳思想の入門書です。日本人としての生き方を考える全ての方にお薦めします。


[目次]

はじめに

Ⅰ かけがえのない日本人

Ⅱ 天道と人道

Ⅲ 生家の復興と尊徳の積小為大 ─夢の実現─

Ⅳ 再建・復興事業を引き受ける

Ⅴ 至 誠

Ⅵ 勤勉・倹約・譲渡

Ⅶ 分 度

Ⅷ 報 徳

Ⅸ 尊徳の経済・経営センス

Ⅹ 尊徳の哲学

二宮尊徳関係年表

あとがき

主な参考文献

著者略歴


[担当からのコメント]

本書で描かれている二宮尊徳は、生家や地域を復興し農政においても類稀なる手腕を発揮した理想的な経営者・リーダーの姿です。しかしそうした偉業は、道徳を核とした自然と人間への深い思索があって初めて可能であったことを本書は示唆しています。現代にも通じる数多くの宝物を遺してくれた尊徳的生き方を、ぜひ本書を通じて学んでいただければ嬉しく思います。


[著者略歴]

木村 壮次(きむら・そうじ)


経済コラムニスト(月刊『物価資料』など。)

東京都立大学卒業、経済企画庁に入庁し、『経済白書』の作成や都道府県に対し地域経済計算の推計を指導するなどに従事。出向先の農林省で、『農業白書』の作成、防衛庁防衛研究所で〝経済〟を幹部生に対し、教育・指導するなどに従事。退職後、東洋学園大学現代経営学部教授。趣味は〝気〟の探求。


著書『日本には尊徳がいた』近代文藝社『超訳報徳記』致知出版社、 共著『日本経済読本』日本経済新聞社、『新聞記事の読み方』ぎょうせいなど。

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