熱い叫び:次世代に、何を残すのですか?

(著) 吉田宏信

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作品詳細

[商品について]
―この国では、ほとんどの人が「狭山事件」について知らない―
人権感覚を持たなければ世界の人達と対等に話もできない世の中で、依然として日本人の人権感覚の無さ、人権学習の不足は際立っている。日本は世界から人権後進国とみなされ、しばしば「人権」で足もとを掬われるーー同和問題から国際連合まで、差別や不平等、競争、権力、国家、宗教などをテーマに、次世代のために今できることは何かを「世界次世代の会」の若者たちと学び考える啓蒙の書。

[目次]
熱い叫び ~次世代に、何を残すのですか?~
1.「世界次世代の会」(W-UCG)誕生
(1)無責任な現世代の人々
(2)「世界次世代の会」結成会議
(3)本部を日本に置くことが決定
(4)「人権」に無感覚な日本人
2.差別を利用した日本の歴史
3.「日本次世代の会」(J-UCG)誕生
(1)「お帰りなさい。太田さん」
(2)会の主旨と目的を確認する
4.全人類の為の福祉(「博愛」)
(1)「競争」か、「競走」か
(2)「神の国」か、「人の国」か
(3)「国際連合」は、何故弱い?
(4)個人的利己心の克服(「博愛」)
(5)国家的利害の克服(「博愛」)
(6)人種的偏見を無くそう(「博愛」)
(7)宗教的対立を止めよう(「博愛」)
5.熱い叫び
6.民主社会への道は?
(1)世界平和の願い
(2)世界人権宣言を活かそう
(3)地球環境を保全しよう
(4)共生社会を実現しよう
7.次世代に、何を残すのですか?
著者略歴

[担当からのコメント]
日本では人権という言葉は必ずしも良いイメージで使われないケースも見られますが、そうしたことも含めて今いちど人権について考える時期にきているのではないかと思います。その最初の一書として、ぜひ本書を多くの方にご活用いただければ嬉しく思います。

[著者略歴]
吉田宏信(よしだ・ひろのぶ)

1939年 大分県国東市安岐町に生まれる。
1963年 大学卒業、東京都下で通信機器の会社に就職する。
1977年 同社を退職、大分県国東市武蔵町に帰る。
1978年 武蔵町役場に就職、武蔵町教育委員会に勤務する。
社会教育、とくに人権教育に携わる。
1982年 大分県人権教育講師となる。
大分県下、近隣県内で講師活動に携わる。
1999年 保護司となる。
2004年 武蔵町教育委員会を退職する。
2004年 武蔵町なかよし館(隣保館、児童館、老人憩いの家)館長となる。
2008年 同館長を辞職する。

著書
 「変だよ、人間たち」〜そんなに急いでどこへゆく〜
 「やはり変だよ、人間たち」〜どうしてそんなにせめぎ合う〜
 「共に生きよう、人間たち」〜地球は運命共同体〜
 「人類に未来はあるか?」〜みんなが心を育てるならば〜
 「人類よ! 心を忘れてないか?」〜みんなで心を育てよう〜
 「亀の玉手箱」

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