科学と聖書の対話──なぜ、私たちは存在するのか

(著) 樋口政昭

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作品詳細

[商品について]
―人間の飽くなき探究心とロマンを、創造者は評価してくれるだろう―
広大な宇宙の秩序や天体同士の絶妙なバランス、そして数々の生命を維持するために完璧に調整された地球の環境。これらすべては、単なる偶然の産物と考えるにはあまりにも精巧にできすぎている。そこにはやはり、創造者の意図があるはずだと思えてならない…。
本書は、しばしば対立するものと見なされがちな「科学」と「聖書」両方の見地を補完し合いながら、宇宙や生命の神秘に迫った意欲的な一書。わたしたちはなぜ地球上に存在するのか。わたしたちはこれからどこへ向かうのか。そしてすべての創造者の意図とは…。創造物を巡る旅が、いま始まる。

[目次]
はじめに
1.知られていない神(創造者)
2.宇 宙
3.太 陽
4.月
5.地 球
6.生 命
7.植 物
8.動 物
9.人 間
おわりに

[担当からのコメント]
宇宙や生命の起源について考える時、人々はよく科学と神、究極の二択を引き合いに出して、その根拠を求めてしまいがちです。しかし本書では単純な二択で考えるのではなく、その二つを柔軟に織り交ぜながら考えることで、さらにこの世界の神秘や奇跡に迫っていきます。宇宙や生命について、新たなアプローチから探求してみたい方は、ぜひ本書をくまなくチェックしてみてください。

[著者略歴]
樋口 政昭(ひぐち まさあき)

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