カジュアル哲学で世界を斬れ: ー考えるヒントー

(著) 村上新八

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作品詳細

哲学的な思考を日常的な「ものの見方、考え方」に。
古代ギリシャ時代のソクラテス、プラトン。
あたりからの多数の哲学者の業績は、現代の文化の水準からみればおかしな点は沢山あるけれども、その時代、時代の背景、レベルを考えれば、それぞれ立派な研究であることは間違いないのだ。

著者プロフィールーーーーー
村上 新八(むらかみ しんぱち)

1930年東京生まれ
一橋大学出身
1990年まで日本能率協会に勤務、経営コンサルタントとして、三井鉱産、日立工機、三菱重工、三菱自動車、トピー工業、神戸製作所、日清製粉などのコンサルティングを行う
1990年よりコンサルティング業務を自営

著書
『世界写真地理全集』    共著 河出書房新社 1954
『個別受注生産の管理会計』 共著 白桃書房   1961
『鉱山における資材管理』  共著 技術書院   1964
『管理間接部門における業績評価』 日本能率協会 1970
『現場管理指標の見方』      日本能率協会 1971
『新MIC計画』      共著 日本能率協会 1971
『IEと現代経営』     共著 日本能率協会 1974
『欧米経営の事例研究的考察』   日本能率協会 1979
『技術者のための原価計算』    日本能率協会 1983
『ホロニック・マネジメント』   日本能率協会 1984
『マネジメントの基礎理念』    日本能率協会 1985
『管理所の能力と組織的改善』   日本能率協会 1985
『原価管理と工場の業績評価』   日本能率協会 1985
『ホロニック経営入門』      日本能率協会 1985
『10年後のビジネスマン』 共著 学研     1985
『コストマネジメント』      学研     1987
(公認会計士協会より第一回山中MAS賞受賞)
『経営問題百科』      共著 ぎょうせい  1988
『経営機能デザインの実践技術』 日本能率協会  1992
その他 1993年9月より朝日新聞、「声」欄に32回投稿掲載

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