絵と添文を眺めながら、神戸 - 北京 - 江南水郷への旅を楽しむ一冊

「絵筆の旅」

「神戸」から「北京」そして「上海・江南水郷」

中島英郎/著

発売日:2018年7月XX日

750円(税込)

装幀

カバー/22世紀アート

デザイン/22世紀アート


発行形態:電子書籍



中国江南水郷の風情に惹かれた神戸在住の作者が、延20日間にわたって取材したスケッチをもとに絵と短文で水郷の風景や生活を隈無く描き出した画文集。

構成は、地元神戸の今昔風景(30点)、胡同を中心とした北京の日常風景(22点)、それに上海・江南水郷風景(61点)からなっており、それぞれの絵には作者の感想や解説、それに地図が添えられ、一緒に旅をする気分を楽しめる。中でも江南の絵は、現在なお悠久の時を刻みながら変わらぬ営みを続ける水郷生活の情趣を漂わせて興味深い。描かれた水郷は、 西塘・周荘・同理・錦渓・用直・烏鎮・七宝・平江路など8か所。

 

作者は「私は風光明媚な観光地や歴史的建造物よりも、庶民の 生活文化により興昧がある」と書いている。描かれているのは、単に風景だけではなく、中国人の醸し出すエネルギーと旺盛な 生き様が伝わってくるようである。

著書プロフィール


中島英郎


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