満天の星

峰岸 順子(著)

発売日:2016年7月30日

カテゴリー:

短歌


-猫の目を気付かいて放す夏蝉の 

 泊りて今朝は飛びたち行きぬ-(本文より) 

 

短歌で旅する歌人・峰岸順子。 

春のすがすがしい芳香醸す草木を楽しみ、夏は夏とて蝉や猫を定点観察然と見つめる。 

本書では、そんな巡る季節の中で著者がふと思い立ち気付いた出来事や美しい情景を、思いのままに歌い上げます。 

日常に眠る華やかさに気付かされる1冊です。

コメント: 1
  • #1

    三郎 (水曜日, 06 12月 2017 11:21)

    ミシュランなら五つ星よりななつ星(メーテルが乗ってるかもしれない)の作品。読み終えて、星から地球を見たらどんな感じだろう、星達だったら地球をどんなふうに歌うのだろう……そんなことを考えながら、一駅手前で降りて季節の風を受けながら歩いた。