毎週月曜日更新の連続WEB小説


現代の私達の生活に欠かせないサービス業『クリーニング店』。

西洋式の洗濯が日本にやってきた経緯を、著者が住む長崎県の資料を元に紐解いていく。

長崎の洗濯物語:第22話 甘くない道程

誰しもが夢を懐き、「長崎」を目指す―だがそこに立ちはだかるのはいくつもの関門であった。


長崎の洗濯物語:第21話 善吉、長崎に出る

ついに、より近代的に洗濯専業への道のりを歩む者たちが現われてきた。いよいよ洗濯開化時代の到来を予感させる。


長崎の洗濯物語:第20話 専業への道のり

洗濯を専業とする道のりはまだまだ遠い。ただ、その光明は見えてきた。


長崎の洗濯物語:第19話 対価の代償

洗濯をすることで対価を得る。当たり前のことが当たり前ではない仕打ちがあった時代。


長崎の洗濯物語:第18話 洗濯の対価

等価交換の原理。洗濯に対して対価が支払われる。洗濯という行為が仕事として扱われ対価を得る話し。


長崎の洗濯物語:第17話 仕事としての洗濯

「嘆願書」の中身から、女たちにとって洗濯とはまっとうな仕事で生活の糧になっているものであることが分かった。


長崎の洗濯物語:第16話 嘆願書の中身

「売春」疑われた「洗濯女」たち。だが実に頼もしいしっかりとした中身の嘆願書が彼女たちを救う。


長崎の洗濯物語:第15話 洗濯女の実態

「洗濯」ではなく「売春」業をしていると疑われた洗濯女たち。その疑いを晴らすべく嘆願書が作られる。


長崎の洗濯物語:第14話 洗濯女

「洗濯」を生業にする「洗濯女」。ただその職業は一筋縄ではいかないものであった。


長崎の洗濯物語:第13話 軌跡の足取り

「洗濯屋」の記録がはっきりとしてきた。そしてその足取りについても、より明確に姿を現してきた。


長崎の洗濯物語:第12話 洗濯屋の軌跡

ついに記録として「洗濯屋」が登場してきた。私の住む町に、日頃お世話になっている洗濯屋が現れたのだ。


長崎の洗濯物語:第11話 本筋に戻り洗濯屋登場へ

ロシア人たちの乱痴気騒ぎから、いよいよ本筋の流れである「洗濯屋」へと話が戻る。


長崎の洗濯物語:第10話 乱痴気さわぎ

長崎での異国人たち、暇つぶしにすることは「酒を飲む」ことである。

 


長崎の洗濯物語:第9話 ちょっと横道

洗濯物語から少し横道にそれて、異国人たちについて。

 


長崎の洗濯物語:第8話 さらば不屈の男

「不屈の男」プチャーチン。

諦めないことから生まれた、その仕事ぶりは、詰まりに詰まったスケジュールだった。

 


長崎の洗濯物語:第7話 忙しきこと

「不屈の男」プチャーチン。

諦めないことから生まれた、その仕事ぶりは、詰まりに詰まったスケジュールだった。

 


長崎の洗濯物語:第6話 諦めないということ

長崎にやってきたプチャーチン。

この男から学べること。

それは「諦めないということ」だ。


長崎の洗濯物語:第5話 不屈の男

長崎にはやってくるロシア軍船。

そのなかに一人、とんでもない男が紛れていた。

その男の名は。。。


長崎の洗濯物語:第4話 働く男

前回紹介したものは異なる資料より、洗濯業として外国人相手に商売をしていた男たちがいたことがわかる。

その給金とは?はたして高いのか安いのか。


長崎の洗濯物語:第3話 異邦人

外国船の来航とともにやってきた西洋式洗濯。

だが長崎には、そのことを記録している資料は僅かである。

その少ない資料から見えてきたのは、一筋縄ではいかない問題だった。


長崎の洗濯物語:第2話 よこはまたそがれ

私のヒーロー『洗濯屋さん』。

日本には、いつ、そしてどこにやってきたのか。

その足取りを辿るってみるとやはり。。。


長崎の洗濯物語:第1話 街角のヒーロー

 私の嫌いなものである『洗濯』。

そんな洗濯嫌いの強い味方こそ街に佇む『クリーニング店』。

私にとってのヒーローは、洗濯屋さんなのである。



著者紹介

江越 弘人(えごし ひろと)

 

昭和10年 長崎県野母崎町(旧高浜村)で生まれ
昭和34年 長崎大学学芸学部卒業
昭和34年 長崎県公立学校教員(小学校)
平成8年 定年退職(最終勤務校・長崎市立鳴見台小学校)

 

 


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