尾張の竜と本田の旗

藤井滋生/著

発売日:2018年7月11日

500円(税込)

装幀

カバー/22世紀アート

デザイン/22世紀アート


発行形態:電子書籍

ジャンル:文学



「天が池には昔から『恐ろしい大蛇が棲む』という言い伝えがある」

かの天下の大ウツケ、若かりし織田信長の耳に、その大蛇を見たという噂が届き「大蛇狩り」に乗り出した『尾張の竜』。

 

京に上り天下統一に向け南伊勢への侵攻が本格化する壮年期の信長の前に、北畠具教が立て籠もる大河内城が聳えていた。

その出城である船江城には僅かな手勢ながらも勇猛な本田一族がその鉄砲隊の若武者たちの活躍を描く「本田の旗」の二編を収めた時代小説。

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コメント: 5
  • #5

    ふう (火曜日, 18 9月 2018 17:33)

    大阪夏の陣について今までとは別の角度から切り取った著者。迫力があり、歴史好きな人たちを夢中にさせること間違いないと思います。

  • #4

    プチ (火曜日, 18 9月 2018 17:32)

    毛利輝元の密命により大阪城に向かった内藤元盛。一族の悲劇が次々と綴られていて、するするのめりこんでしまいました。

  • #3

    うーあ (火曜日, 18 9月 2018 17:32)

    若かりし織田信長の耳に届いた噂をもとに始まる大蛇狩り。ラストシーンが静かに胸を打ちます。膨大な資料に基づいて描かれていて、かなり迫力のある歴史小説は、がっちり読みごたえがあります。

  • #2

    ブルース (水曜日, 05 9月 2018)

    中編小説で、会話文も多く織田信長の様子も生き生きと描かれております。結構読みやすい作品なので、時代小説が苦手という方には初心者向けの導入として読んでみるのも良いかと思います
    中学生ぐらいには読めると思うのでそういった若い方にもオススメです

  • #1

    ビーバー (水曜日, 05 9月 2018 17:39)

    大蛇狩りに乗り出した尾張の竜。スケールが大きいお話で、はらはらどきどき、興味深い。また、ござる、ありがたなど、尾張弁での会話が楽しく、一気に織田信長の時代まで引き込まれていった。