宮内 勝廣:京舞妓 四季つれづれ展』レポート

レポート・写真/海野有見


 

みなさま、こんにちは。

出版事業部の海野です。 

 

22世紀アートから電子書籍を出版をしている、

宮内勝廣さんの『京舞妓 四季のつれづれ』という個展へ行って参りました。

2017年12月5日(火曜日)

会場となる「Gallery美庵」は東京都中央区銀座にあります。

老舗寿司店「銀座久兵夷」本店の横、1Fは江戸指物の老舗「平つか」です。

 

古いエレベターで4Fまで上がり、最後は階段を使って5Fまで上がると会場です。

個展初日、夕方17時半過ぎにお邪魔しました。

 

クローズ前だったので他にお客さまはいらっしゃらず、宮内先生ご本人が笑顔でお迎え下さいました。

 

いつもはラフな服装をされていることが多い宮内先生ですが、個展初日ということもありジャケットにネクタイを締められ、とってもおしゃれです。

ここで、宮内さんのご紹介です。

 

宮内さんは千葉県にお住まいの写真家です。

 

テーマは一貫して「舞妓」、何度も京都へ足を運び、時間が許す限り舞妓を撮り続ける生粋の写真家です。

 

 

<プロフィール>

宮内 勝廣(みやうち かつひろ)

 

千葉県銚子市に生まれ。

1995年からフォトコンテストに応募、2000年前後から京都の芸舞妓撮影のほか、欧米はじめ諸国を旅行。

 

(個展) 2005年写真展・写真集「祝祭のトポス ベネチア/ニース」、2012年写真展「チュニス〜青の眩惑」、2015年写真展「舞妓つれづれ」。また、パリ・ジャパンエキスポに 2014年から毎年参加している。

 

<所属> 日本写真協会(PSJ)、東京写真研究会、二科会千葉支部

 

(賞歴) 二科会写真部二科賞(2007)、二科会写真部弘社賞(2009)、同展覧会入選 2回、日本写真家協会(JPS)展入選 3回、個展「チュニス~青の眩惑」、「写真の日」写真展 2015 写真弘社賞、写真集「舞妓つれづれ」出版、第 101回研展富士フイルムイメージングシステムズ賞(2016)。

宮内さんのご案内で一点一点じっくり見ます。

パネルにしたもの、タペストリー状にしたもの、額装したもの、大きいものから小さなものまで、約30点。

以前発売した電子書籍の表紙になっているものや、フランスで売れたものまで幅広く展示しています。

宮内さんが撮る舞妓は、舞台やお座敷での十全な晴れ姿ではない。

 

 

そこにいたる過程や、何気ない所作、振る舞いを撮ることに徹している。

「舞妓は2、3年の奇跡のような存在」

 

「瞬間の美に拘り、呼吸を形にしたい」

 

「音や香りの中に美を感じられることは人生の大きな喜び」

 

「舞妓とは日本の芸能文化の一端を担い、継承するものといえるのではないか」 

とても居心地の良い素敵な個展です。

 

12月10日(日曜日)まで開催中ですので、どうぞみなさまも足を運んで下さいませ。

 

 

『Gallery美庵』

11:00〜18:00(最終日16:00まで)

 

〒104-0061

東京都中央区銀座8丁目7-6

平つかビル5F

Tel:03-3573-8700 

 

 

以上、海野によるレポートでした。

2017/12/05

 

 

 

文/海野 有見


宮内 勝廣:電子書籍発売情報

「舞妓つれづれ」
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電子書籍 定価:1,000円(税込)

「舞妓つれづれⅡ」
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電子書籍 定価:1,000円(税込)


「舞妓つれづれⅢ」
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電子書籍 定価:1,000円(税込)

「Maiko Tsurezure (英訳版)」
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電子書籍 定価:$9.19(税込)/1,000円(税込)