儂は床屋の衛生兵: 戦争を語り、記録する

青木 良郎/著

発売日:2018年11月26日

500円(税込)

装幀

カバー/22世紀アート

デザイン/22世紀アート


発行形態:電子書籍

ジャンル:



決して忘れるな、戦争を——

 

「人殺しを正当化するのが戦争である。日中戦争と太平洋戦争で三百万を超える同胞が命を落とした。しかもその多くが若者だった。子孫を二度と不幸な目に合わせぬと、亡くなった三百万の魂が、進駐軍に化体して類稀な憲法を作らせた。」(本文より)

 

歴史の汚点、「戦争」を、使命感に駆られた著者が綴る——

 

本書は北原義昭氏の戦争体験を著者が書き起こした記録文学。出征から敗戦後まで、北原氏から語られる戦争体験者にしかわからない苦悶と絶望を、主観が混じらぬよう聞き役に徹した著者が正直に綴った一作。

 

戦争体験を直に聞ける機会はあと数年でなくなってしまうだろう……

だからこそ、こうして書に記すことが重要なのだ……

今後の社会を生きる全ての人達に捧げる、貴重な戦争体験記。

是非ご一読下さい。

 

【目次】

第一部 北原好昭

    出征

    装具の手入れ

    床屋

    親友

    衛生兵

    軍隊は飯の数 古兵

    大谷木上等兵

    自殺

    ぼっさり章

    斥候

    友討

    軍隊は泥棒の養成所

    命の恩人

    入営 除隊

    階級と襟章

    軍隊は学歴社会

    度胸試し

    武器と戦闘

    休日 娯楽

    憲兵 沢

    支那人と暮らし

    支那各地

    スイヤチン

    敗戦の足音

    敗戦

    引揚げ

第二部 跋

著書プロフィール


青木 良郎 (あおき・よしお)

 


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