おまわりさん: 日本警察の再生を願って

(著) 林藤代

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作品詳細

「警察に対するかなり厳しい批判を書いたが、文中にもあるように、私の思いは、誇り高き日本警察の再生を願ってのことである。」(本書「あとがき」より)
約40年間、日本の警察組織に属していた著者が、現場で戦い続けてきた人生を振り返りつつ、現在の日本警察に苦言を呈す。おまわりさんの本当の仕事とは何か? そして、警察とは何か? “誇りある日本警察の再生”と“国民の信頼の回復”を願った意欲作!

【著者プロフィール】
林 藤代(はやし・ふじよ)
昭和16年3月 京都府綾部市に生れる。
昭和34年3月 府立綾部高等学校卒業。約3年間、民間企業勤務。
昭和37年2月 京都府巡査を拝命。主として地域(外勤)警察官として勤務。
平成13年3月 上鴨警察署副署長を最後に定年退職。
平成13年4月 から、立命館大学法学部学生として在学中。

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