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俳句と社寺散歩: 趣味と運動を楽しむ
(著) 渕脇逸郎
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作品詳細
「目を閉じても壷阪寺の紅葉かな／勝尾寺の鐘の音わたる花芒／鈴の音や 霧の中より巡礼者」（本書より）
四国ではなく、「西国」三十三所を中心に関西の古社寺を歩き、一寺に一句以上の俳句を詠む
――サラリーマンである作者の、1年間の吟行の記録。巡拝のなかで生まれた俳句７９句を収録。日本の美に触れ、歴史をたどり、心のやすらぎを得られる至福の時間。
次の休日は、西国三十三所を旅してみませんか？
【著者プロフィール】
渕脇 逸郎（ふちわき・いつろう）
22世紀アート