バイク日記:五十男のツッパリ北海道ツーリング

(著) 野木充

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作品詳細

[商品について]

―天に向かうようにどこまでも伸びる真っ直ぐな道路を、風と共に走る至福―

夜8時に家を出ると、誰もいない会社に寄って1週間分の仕事の段取りのメモを残す。そして少しばかりの不安と冒険が始まる予感に胸を膨らませながら、乗り換えたばかりの650ccのバイクにまたがり、私はまばゆい都会の夜を駆け抜ける。憧れつづけた北の大地、北海道へのソロツーリングに向かうために——。仕事の都合をつけてようやく手にした7日間。東京からフェリーで釧路に向かい、知床、網走、摩周、阿寒と愛車と共に雄大な風景を駆け抜けるこの旅は、人と出会い自然と巡り逢う忘れられない記憶となった。50歳を越えた著者が童心にかえって風になる、ライダー必読のバイク日記。



[目次]

(一)東京脱出

(二)フェリー、「ブルーフェザー号」の中

(三)釧路上陸

(四)最果ての地・知床横断

(五)網走、美幌峠の大パノラマ

(六)摩周、阿寒、オンネトーの滝の湯

(七)雨に泣く開陽台

(八)釧路よさらば。サブリナ号の船上の夕陽

著者略歴



[担当からのコメント]

バイクには、旅という言葉がよく似合います。車と違って基本的に一人で乗るものだからでしょうか、そこには自然や風景と対話する時間が流れているように感じます。電車でも車でもなくバイクで旅をする、そのロマンと楽しさを本書を通じてじっくりと味わっていただければ嬉しく思います。



[著者略歴]

野木 充(のぎ・みつる)



本名:斉藤勝重。

1935年群馬県に生まれる。

渋川高等学校卒業。

国学院大学文学部卒業。

著書に『青春の光と影』(文藝書房)がある。

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