千鳥ヶ淵のさくらたち:其の二

(著) 岡村比都美

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作品詳細

[商品について]
―千鳥ヶ淵の桜は、なぜあんなにも美しいのか―
 水辺とお濠、水面に映る桜、舞い散る花びらなど、その景観の美しさは世界中に知られ、人の心を癒しています。千代田区にはおよそ6000本の桜があるといわれ、その多くは戦後、まだ人々が貧しかった頃に植えられました。しかし、高度成長からバブル期を過ぎるにつれ、暮らしも豊かになり、お濠の桜はますます人気を博しましたが、かたやゴミ問題が沸き起こりました。その解決に行政と区民が団結し解決したので、今では清潔で、安心で安全、しかもバリアフリーの景観に生まれ変わりました。
 著者は「桜の工房アトリエさくら」を主宰し、千代田区の桜の再生事業にも関わりつつ「人と桜、そして町」の物語をまとめました。更に、桜を愛でるだけでなく、料理や染色など暮らしの中に取り込み方を提案しています。身近な桜をもっと好きになって、もっと知りたくなる一書となっています。

[出版社からのコメント]
咲いて美しく、散って美しい桜は、今も昔も私たちの心をとらえて離しませんが、そうした風景の裏には多くの人の力があることを本書は伝えています。本書を通じて、より桜について知り、桜と共にある生活について考える機会を持っていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
岡村比都美(おかむら・ひとみ)

「桜の工房アトリエさくら」主宰。桜コーディネーター、跡見学園女子大学文学部美学美術史学科卒、放送大学大学院人文科学修士課程修了。千代田区さくらサポーターとして「さくら遊楽の会」を開催。

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