
写真でめぐる東海道:旅の一句とともにーー日本橋〜三島大社
(著) 市村正明
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―旅人の目で見た、東海道のいまむかし―
東京・日本橋から京都・三条大橋まで約500キロにおよぶ東海道。本書は、その長い道のりを2年がかりで歩いた著者が、第1ステージと称して「日本橋~三島大社」の旅を振り返った写真集兼ガイドブックとなっている。
各地の教育委員会などが設置した案内板や、道中に現存する史跡を多数写真で紹介しながら、著者自身が見聞きした情報や思いを五・七・五の句とともに振り返る。
写真集として楽しむもよし、現地を訪れる際のガイドブックとして活用するもよし。静かに、そして深く東海道と向き合う旅のはじまりにふさわしい一書。
※本書は2020年9月に刊行された電子書籍『フォトログ東海道:五十三次「箱根路」編』のPOD版です。
[目次]
第一回 日本橋〜品川
第二回 品川〜川崎
第三回 川崎〜東神奈川
第四回 東神奈川〜保土ヶ谷
第五回 保土ヶ谷〜戸塚
第六回 戸塚〜藤沢
第七回 藤沢〜茅ヶ崎
第八回 茅ヶ崎〜大磯
第九回 大磯〜国府津
第十回 国府津〜小田原
第十一回 小田原〜箱根湯本
第十二回 箱根湯本〜箱根関所跡
第十三回 箱根関所跡〜三島大社
[担当からのコメント]
東京と京都を結ぶ街道として、古くから多くの日本人に親しまれてきた東海道。実際に歩き通すには体力と根気が求められますが、本書のページをめくると、まるで自分もツアーに参加して東海道を歩いているような疑似体験ができます。歩き旅が好きな方、東海道の実際の様子が気になる方は、ぜひ本作をチェックしてみてください!
[著者プロフィール]
市村正明
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