はじめてのミニ盆栽──写真でわかる育て方と飾り方の基本

(著) 三浦清恵津

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作品詳細

[商品について]
―手のひらから始まる、日本の四季―
手のひらに乗るほど小さく、愛らしい姿で人気を集める「小品盆栽」。本書では、半世紀にわたり数十万鉢もの小品盆栽を育ててきた著者が、樹高20cm以下のコンパクトな盆栽の世界を丁寧に案内します。
土の配合、植え替えのタイミング、水やりのコツといった初心者がつまずきやすいポイントを豊富な写真とともにわかりやすく解説。また、随所に掲載された著者自作の美しい盆栽写真は、写真集として眺めるだけでも癒されます。
見る楽しみ、育てる喜び、そして飾る工夫まで。小品盆栽の魅力をまるごと味わえる贅沢な1冊です。
※本書は2021年10月に刊行された電子書籍『楽しい小品盆栽 三浦清恵津の半世紀にわたる感動の実録』のPOD版です。

[担当からのコメント]
「お世話が難しそう」「高価なものを買っても、すぐ枯らしてしまいそうで不安」。本書はそんな盆栽に対する先入観を優しく払拭してくれる1冊になっています。日々の暮らしに喜びと癒しをもたらしてくれる小品盆栽の魅力が詰まった、盆栽入門の決定版です。

[著者略歴]
三浦 清恵津(みうら・せいえつ)

1936年4月9日宮城県仙台市に大農の長男として生まれる。
1956年3月宮城県立農業高等学校卒業。
1967年3月仙台市郊外に「清松園」を創立。《農業と兼業》その後、農業を辞めて会社設立。
1970年3月仙台小品盆栽会結成。事務局長、常任理事、常任講師兼務。
1971年2月第1回全国小品盆栽名品展《東京伊勢丹デパート》に出品。以来連続出品中
1973年1月日本小品盆栽協会仙台支部を結成。
支部長、常任講師、事務局長を兼務。現在に至る。
職業は会社役員

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