
遍路バス、16日の旅──定年後に出会ったもうひとつの自分
(著) 田中重昌
Amazon作品詳細
[商品について]
―心で歩いた16日間―
それぞれの思いや祈願を胸に、日々多くの人が挑む四国遍路。本書は、そんなお遍路にバスツアーで挑戦した著者による体験記。前半8泊9日、後半6泊7日の全16日間、二度にわけてツアーに参加した著者は、そこで見たもの、感じたことを日記風に丁寧に綴る。霊場での出会い、心に残った風景、同行者との交流……ツアーで巡るお遍路だからこそ見えてきた「もうひとつの巡礼のかたち」がここにある。
なお本書の前半では、県庁勤めを終えた著者がお遍路への思いを募らせていった背景や、参加に至るまでの経緯も赤裸々に語る。
体力に不安があっても、祈ることはできる。すべての道を歩かなくても、自分と向き合うお遍路の旅はできる。そのことを教えてくれる、静かで力強い一書。
※本書は2023年1月に刊行された電子書籍『ツアーでもお遍路は良し:バスでめぐる四国八十八ケ所巡礼記』のPOD版です。
[目次]
一、お遍路への想いと人生
二、わたしのお遍路概要
三、バスお遍路
著者略歴
[担当からのコメント]
四国八十八ヶ所霊場を巡る、いわゆる「お遍路」にツアーで挑戦できるということを知っていますか?お遍路といえば、すべて自分の足で踏破する「歩き遍路」をまず想起するかもしれませんが、真剣な思いと祈りがあれば、どんな形でも巡礼は価値ある体験になります。体力に自信がなく、「歩き遍路は無理だけど」という方にも参考になる一書です。
[著者略歴]
田中重昌(たなかしげまさ)
生年月日 昭和10年4月18日
昭和29年3月 静岡県立磐田農業高等学校卒業
昭和29年5月 静岡県に奉職
平成8年3月 静岡県を退職
平成8年4月 静岡県農業振興公社に就職
平成13年3月 静岡県農業振興公社を退職
以後、自宅において今日まで気ままに過ごす。
奥飛騨の宿で、偶然富山に住む博学の老人と出会い、良寛を知る。懺悔の心を抱き、旅を楽しみながら、迷走の稲作農業の現状を見に新潟県、秋田県に妻と共にドライブ。そして温泉も楽しむ。
新刊情報












