ひとりで育てなくていい:砂浜と焚き火が教えてくれた、“寄り添い”の子育て

(著) 鈴木直人

Amazon

作品詳細

[商品について]
ひとりで“子育て”を抱え込んでいませんか?
頼れる人がいない、毎日必死なのにどこか孤独──そんな“子育てのしんどさ”は、決してあなたのせいではありません。

スポーツ指導、児童福祉、地域活動という幅広い現場を渡り歩いてきた著者は、砂浜で遊ぶ時間や焚き火を囲むひとときのような、ささやかな関わりこそが、子どもにも親にも「ここにいていい」という安心をもたらすことに気づきました。

本書は「子どもたちの成長に責任を持てる地域づくり」を目指して、NPO法人LECJapanを立ち上げた著者が、三児の父として、支援者として、そして一人の地域の大人として経験してきた“寄り添い”の記録。制度では救えない子どもたちと向き合うなかで見えてきた「親だけに背負わせない子育て」の形を静かに、力強く伝えます。

「子育てって、親だけで抱え込まなくていいんだ」
「子どもにとっての“大人”って、親や先生だけじゃないんだ」
「自分も、誰かの“寄り添う側”になれるかも」
──そんな気づきとあたたかい余韻を、子育てに奮闘するすべての大人へ。

[著者略歴]
鈴木 直人(旧姓:小西)
滋賀県出身。男三人兄弟の次男として一九九〇年に大津市伊香立に産まれ、十八歳で上京。二十五歳で第一子の誕生を機に、千葉県山武郡横芝光町での生活を始める。現在、三児の父。
小学校の六年間、六歳下の弟の世話をするのが大好きで、子どもの笑顔を引き出すことの楽しさに触れる。中学からバレーボールに熱中し、高校は京都の洛南高校に進学・バレーボール部キャプテンとして全国大会・国体に出場。チームの一人ひとりと深く関わる中で、教育への情熱を育む。早稲田大学に進学後、カンボジアでの学校建設ボランティアや東南アジア放浪を経験。隅田川花火大会での出張プリクラ、バレーボールYouTuberとして基礎指導動画を配信するなど、独自のアイディアで「人に喜ばれる行動」を実践。YouTubeチャンネルの登録者は一万五千人を超え、自身の行動が社会に影響を与えることを、身をもって体験する。
その後、渡米しアメリカのアラバマ州立トロイ大学へ編入。組織心理学を学び、帰国後は二十三歳で株式会社YouMoreSportsを起業。スポーツ指導やメンタルコーチングを行う中で、家庭環境から満足にスポーツに打ち込むことが難しい子どもたちと出会う。より困難を抱える子どもたちに寄り添いたいと決意し、児童福祉分野の心理士に転身。現在は心理の専門職として、子どもと家庭に向き合っている。
現場での制度の限界を痛感した経験から、地域全体で子どもたちを育てる力を取り戻したいと考え、幼馴染の杉江(旧姓:土井)他、同じく想いを同じくする仲間たちと、千葉県山武郡横芝光町でNPO法人LECJapan(エルイーシージャパン)を設立。小学生とママさんのためのバレーボールチーム「つくもタートルズ」、ビーチバレーサークル「風球会」、焚き火イベント「焚き火の友」などを主宰し、自然体験とスポーツを通じて、子どもと大人の関わりの場をデザインしている。現在は「Hug My Dream~夢を照らす、焚き火体験プログラム~」を開発中。夢を抱きしめながら共に歩める社会の実現を目指し、地域・家庭・子どもをつなぐ活動を続けている。

新刊情報