「芸術小説」美しき夢を描き幸せな人生

(著) 藤井善三郎

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作品詳細

「中国美術の学術書や専門書を書いていて、やさしい解説の要望に、小説のかたちで臨場感を考えて、『永久の美が琴線に触れる一日』を美術小説として執筆し、出版のときにはすでに、第二作の『美に培われた感性で楽しき日々』と題して物語を発展させ、歌舞伎やオペラ鑑賞を加えた芸術小説を完成し、今回の第三作は『美しき夢を描き幸せな人生』と題して、第二作同様、歌舞伎やオペラ、さらにミュージカル観賞となり、食も文化なりと考え、芸術の幅を広げると同時に主人公の星川夢輝と美城愛華の関係も発展させた作品である。なお第三作には、ウィーンなど海外の話をとり入れ、内容をもりだくさんとした小説である。」(本書「第三冊、出版のいきさつ」より)

【著者プロフィール】
藤井 善三郎(ふじい・ぜんざぶろう)

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