「芸術小説」美に培われた感性で楽しき日々

(著) 藤井善三郎

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作品詳細

「今回の小説は『永久の美が琴線に触れる一日』に続く第二作で、若い二人に著者の講義を聞かせ、趣味を実行させた私小説でもある。二人は東京へ戻り、学び、遊び、楽しんだ日々から、再度京都を訪ね、その間に主人公の感情が熟していく。美術小説に芸能や食文化を入れ芸術小説とした。」(本書「芸術小説出版のいきさつ」より)

【著者プロフィール】
藤井 善三郎(ふじい・ぜんざぶろう)

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