「芸術小説」芸術が奏でる愛の道

(著) 藤井善三郎

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作品詳細

「本作品は、(中略)歌舞伎〈大石最後の一日〉〈勧進帳〉、オペラ〈こうもり〉と、中国古典舞踊〈神韻〉を鑑賞、美術館を見学しながら、二人の愛が結ばれるストーリーの恋愛小説でもあります。すべて、人生に於いて感性をみがく必要があり、そのために技を極めた芸術に、更に広く文化に触れ、教養を身に付けることの重要性を小説にしたのです。」(本書「作者が語る——『小説家としての我が人生』」より)

【著者プロフィール】
藤井 善三郎(ふじい・ぜんざぶろう)

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