「芸術小説」芸術に育まれた愛の歩み

(著) 藤井善三郎

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作品詳細

「この小説は、日々あらゆる機会を求めて美や芸術に接し、自らの感性や知識の研鑽を積む翠川翔成と菫川紫香の、愛情が深まる歩みを描いたものである。『永久の美が琴線に触れる一日』『美に培われた感性で楽しき日々』『美しき夢を描き幸せな人生』を〈美と愛の夢物語〉の三部作とした先の小説と、主人公の価値観は変わっていないが、タイプは少し異なる。(中略)前作とこの作品の若い二人の人生の歩みが、いささかのヒントになり、又、若き日の追憶にひたっていただけるひとときとなれば、うれしく思う。」(本書「出版にあたって」より) 

【著者プロフィール】
藤井 善三郎(ふじい・ぜんざぶろう)

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