【電子書籍版】インド哲学0は今 −アジアの魁によせて−

(著) 小寺照義

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[商品について]
――九個のエンジンが回りに配置され、その中心のプロペラシャフトにクランク軸が連結し、二重になって十八気筒のエンジンが搭載された戦闘機は次のどれでしょうか。
1.隼、2.疾風、3.零戦
正解は、本書 二、0の概念「九個のエンジン」をご覧ください。

「0」の発祥地であるインドの数学者によって紹介された0の概念「いかなる数に0を乗じても結果は常に0であること、いかなる数に0を加減してもその数の値に変化がおこらないこと」インド哲学から学ぶ、日常における「0」との関係を各分野から紐解く一冊である。「0」とはインド三大神の二番目Visnu(毘紐天)世界保存の神が世界を保存するため重要なテーマを人間に求め、促して発見された驚異の記号であるといえる。干支に関係する六十年に一回起こる厄災、アジアの教えや文化、太陰暦や太陽暦との関わり、六十進法を立ち上げているアジア文明、大乗仏教思想、実社会において縁を結ぶ意味での男女の結婚、地動説や天動説にも超越した紐の道理(引力)、船の名前である「〇〇丸」の意味、時間や時計にまつわる「0」、Visnu(紐の神)の紐のもつはたらきや意味と「0」との関係とは・・・。

[目次]
はじめに
一 戦後精査
辛巳の出来事
津軽子守唄
市浦牛
一枚の絵
天道と暦
二 の概念
0(れい)の発見
インド三大神
九個のエンジン
紐の効力
一回転
三 学ぶは真似る
二本立て文化
暗黙の重責
親父三番どり
二層文化
男女同権
世界保存
グローバル新時代
秘密の二字
一大事因縁
水田永劫
妙法とは密教
七十五分の一秒
五 屋根裏の文化
にわとり
者の点は魂
置いて行った文化
業と金剛と
新宗派確立
六 縄文から中世へ
みずほ系仕来たり
予定ありき
業の世界
輪廻転生
聖徳太子
七 部落行事
六根の清浄
金剛と胎蔵
再起の力
津軽凧
繰上げ作業
八 女性ありき
山伏のはなし
職場でのこと
ハタハタのこと
離婚率
夫婦連れだって
九 末法像
黄泉のくに
隔世遺伝
家族の絆
霊性について
家系図の必要性
十 世界大乗へ
プラスアルファ
混同性と独立性
インド哲学
小乗と大乗
法華経の効力
追 記(一)
追 記(二)
〔参考文献〕
著者略歴

[出版社からのコメント]
「0」とは数字の一つであり、この世に存在しないものと何気なく思っていましたが、日本と同じアジアであるインドが「0」のルーツであり、インド哲学に基づいて記された本書を読むことで新たな発見の数々がありました。本書を通して、「0」とはものの起点なのか、ものの完遂を表す記号なのか、物事の因果関係、数字や物の繋がり、天体との関わりなどから学び、多くの方にインド哲学と「0」の神秘を感じていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
小寺 照義(こでら・てるよし)

昭和12年7月14日(1937年)青森県北津軽郡中泊町大字薄市に生まれる。
昭和28年3月地元中学校を卒業して家事の農業に就く。
家事、農業のかたわら県立弘前高等学校通信制に入学する。
昭和48年4月同弘前高等学校を卒業、地元土地改良区に就職する。
工事係長、換地第一係長などを歴任し、平成9年3月定年退職となる。
平成17年6月(有)小寺塾を創設

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