あなたへ贈る童話──「花うさぎ」「海のうたが聞こえる」

(著) 河村攻

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作品詳細

[商品について]
―自然の声に、そっと耳を澄ませてみませんか―
おばあちゃんのお話は、きれいなお姫様や山のキツネやタヌキさん、オモチャの兵隊さんが出てくる、どれもこれも楽しいものばかり。円香ちゃんは毎晩、布団の中で聞くのを楽しみにしていました。今晩のお話は、満月の夜にあちこちの山からウサギさんが集まって、お餅をついて、お団子を作って、野いちごのお酒を飲んで、みんなで踊るというお月さまとウサギさんの話。円香ちゃんはその夜もおばあちゃんのお話を聞きながら、楽しく眠りにつきました。翌日、弟の圭ちゃんといつもの公園に遊びに出かけた円香ちゃんは、ウサギさんのお耳がいっぱい落ちてるのを見つけて――。幼い子供たちの素直な心とやさしい春の訪れを描いた「花うさぎ」、夜明け前の磯へ仲良く遊びに出かけ、迷い込んだ浅瀬で引き潮に取り残されたハゼの花子と太郎の姉弟の、家族の愛情と冒険の顛末を描いた「海のうたが聞こえる」の2作品をおさめた短編集。

[目次]
花うさぎ
海のうたが聞こえる
著者略歴

[出版社からのコメント]
風が吹いたり日がさしたり、日常の風景の中にあるちょっとした感動は、大人になるに従って忘れられがちになりますが、改めて自然と共に生きることが求められる今、そうした心を思い出すことはとても大切なことなのかも知れません。本書を通じて、そんな心を取り戻す時間を過ごしていただければ嬉しく思います。

【著者略歴】
しのぶ ひろ

本名 河村 攻
出身地 神奈川県
出身校 東京薬科大学、富山大学大学院薬学研究科、三重大学医学部

現在、公益財団法人センター長としての勤務の傍ら、執筆活動に努めている。

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