いのちの贈り物ー生命の輝きー

(著) 山内美恵子

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[商品について]静かに息を引き取ろうとしている軽くなった猫の姿。夕闇に浮かぶ白い夕顔の花。ある日突然になくなってしまった書店――。生きるとは何とせつなく、出会うとは何と心を揺さぶることであろうか。命あるものに美醜はない。命のめぐみに支えられない人もいない。いのちといのちが向き合う世界を、繊細で柔らかな感性で美しく描き上げた随筆集。「目次]Ⅰ慈しまれるいのちふるさとの人いのちの重さ春 風──恩師智子先生との再会──夕顔の花Ⅱ故郷のさくら夢の箱ネット社会の子どもたち琥珀(こはく)色の瓶いのちを養った料理──ホワイトソースと息子──Ⅲピアノスクラップ萌黄(もえぎ)色の春ふだん着ボランティア人生の目標Ⅳ家庭教育に関する実践記録と提言「いのちの贈り物」と共に──豊かな人間性をめざして──はじめにいのちの贈り物闘病から得たもの生きる力となった感動俳句を通して感動をおわりにあとがき著者略歴[出版社からのコメント] 私たちの世界に時間が流れているのであれば、日常の出来事はそんな大河の中の一粒の泡沫に過ぎないかもしれません。しかしこの小さな泡沫の声は、ときとして私たちの心を強く揺さぶることがあります。本書に収められた作品は、大河につながる一滴として心にしみ入る豊かさを持っています。本書を手元に、ひとときかけがえのない時間を過ごしていただければ嬉しく思います。【著者プロフィール】山内 美恵子(やまうち・みえこ)一九四〇年福島県生まれ。一九六〇年度郡山女子大学短期大学部卒業。二〇〇〇年「誕生日の贈り物」で第四十二回「日本随筆家協会賞」受賞。著書に随筆集『優しい眼差し』『慈しまれるいのち』『いのちへの愛の眼差し』、共著に『心に響いたことば』『思い出のアルバム』『愛のかたち』『愛の花束』(以上、日本随筆家協会)、現代詩歌集『薄浅葱色』『鏡花水月』『うつろひ』(以上、美研インターナショナル)。俳誌「森の座」(旧萬緑)会員。東京都東村山市在住。

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